韓国ドラマ-ソドンヨ(薯童謠)-あらすじ-16話~18話-最終回まで感想あり: BSとCSの韓国ドラマ日誌-あらすじ-動画-感想を最終回まで全話発信

2024年02月22日

韓国ドラマ-ソドンヨ(薯童謠)-あらすじ-16話~18話-最終回まで感想あり

韓国ドラマ-ソドンヨ(薯童謠)-あらすじ-16話~18話-最終回まで感想あり-キャスト-相関図-視聴率-ネタバレとともに全話をお届けします!

BSとCSで放送、韓国ドラマ「ソドンヨ(薯童謠)」あらすじ16話~18話をご紹介します!

あらすじと概要
本作「ソドンヨ(薯童謠)」の時代背景は、4世紀から7世紀ごろ、朝鮮の三国時代である、高句麗、新羅、百済が覇権をかけて壮絶な戦いを繰り広げていた。
百済の後継者として生まれたチャンは、自身の出生を知らず平民として育ったが、やがて自分の血統を知り、ソドン王となるべく奮起する。
同時に、敵国である新羅の王女ソンファと出会い、二人はその立場と時代の荒波を乗り越えて国の統治者となっていく…。
ソドンヨ(薯童謠)意味は『薯童説話』という伝説を集めた書記の中にある物語で、ソドンのことを意味しています。

監督:イ・ビョンフン、コ・ギョンヒ
脚本: キム・ヨンヒョン
主要キャスト:チョ・ヒョンジェ、イ・ボヨン、リュ・ジン他

製作/SBS/放送/2005年~2006年/全55話(74話構成版もございます)/最高視聴率26.7%





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キャスト
俳優/役名/説明
チョ・ヒョンジェ/ソドン(チャン)/後の百済30代王・武王(ムワン)
イ・ボヨン/ソンファ(チン・ガギョン)/新羅国王の三女、ソドンと恋に落ちる
リュ・ジン/サテッキル(キム・ドハム)/新羅の王族、ソンドを敵視しソンファを想っている
イ・チャンフン/モンナス/百済の技術博士、ソドンとサテッキルの師匠
チョン・ウク/威徳王(ウィ・ドクワン)/チャンの父、百済27代王
イ・イルファ/ヨンガモ/ソドンの母であり、モンナスとは過去に交際していた
チョン・ジェゴン/阿佐太子(アジャテジャ)/威徳王の長男、チャンと信頼し合っている
キム・ヨンホ/プヨソン/威徳王の甥、阿佐太子の命を狙う、後の29代王
ホ・ヨンラン/ウヨン/プヨソンの異母妹、チャンを気にかける
チョン・ソンギョン/モジン/百済の衣類技術士
チェ・ドンジュン/真平王(チンビョンワン)/ソンファの父、新羅26代国王
ナ・ソンギュン/キム・サフム/サテッキルの父、新羅の貴族




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韓国ドラマ-ソドンヨ(薯童謠)-あらすじ-全話一覧




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ソドンヨ(薯童謠)-あらすじ-16話
プヨソンに危険な任務を指示されたチャンは、何とか成功させる。
するとプヨソンは更に新羅に攻撃を仕掛けるようにと言い出す。
それは自殺行為であること明らかであり、チャンは無理だと抵抗する。

しかし、今はプヨソンの指示に従わなければ、ソンファを助け出す機会を得られないと考え、必死に耐えるチャン。
そんな中、あの阿佐太子と合流する。
阿佐太子は新羅に攻撃をするために兵を進めていたが、チャンは阿佐太子と話す中で、彼こそが本当の君主たる素質を持っていると確信する。

こうしてチャンは阿佐太子と行動を共にすることに。
その先にはこの戦乱の世を治めることは、当然の目標として掲げていたのだった。

一方、ドハム(サテッキル)はソンファに求婚を続けていた。
しかし、ソンファの気持ちは決して変わらない。
困ったドハムだが、改めてスパイのサテッキルとして百済に戻ることに。

そんなサテッキルは、阿佐太子から新たな鎧を制作を依頼され、それを見事に成し遂げた。
この功績が認められ、サテッキルは博士の資格を得ることになる。
それは、チャンを負かす大きなチャンスを得たことを意味していた…。



ソドンヨ(薯童謠)-あらすじ-17話
チャンは阿佐太子に同行して、新羅との戦いで大きな勝利を得る。
その功績は高く評価される。

この機会にチャンは王に対し、追放したモンナスを許し呼び戻すことを依頼する。
王は前向きに考えるのだが、プヨソンはそれを妨害するのだった…。

そんな中、プヨソンの過去の功績が覆される事態が発生する。
かつてプヨソンが奪取した先代王の首は、偽物であったのだった。
これによって新羅に弱みを握られた百済は、危険な状況に直面することに。
すべてはプヨソンの落ち度であり、王はそんなプヨソンに怒りを爆発させるのだった。

チャンは先代の王の遺骨を調査し、真相を確認しようとする。
そんな中、サテッキルが博士任命を受けることになるのだが、そこに新羅軍が急襲する準備を進めていたのだった。



ソドンヨ(薯童謠)-あらすじ-18話
新羅軍の襲撃を受けたハヌルチェの人々。
そこにはモンナスだけでなく、仲間であるはずのサテッキルも含まれていた。

この危機に駆け付けたチャンは、多くの民を救出してその中にはサテッキルも含まれていた。
負傷したサテッキルを治療するチャン。
目覚めたサテッキルは、自分は百済に助けられたことを知る…。

ほどなくして百済に戻ったモンナスは、王からの許しを得て、宮殿の太学舎で仕事をすることを許される。
だが、そんなモンナスに対し、太学舎の長を担当しているウヨン姫が厳しい態度を示す。
裏切者とのレッテルを貼り続けるウヨンだが、彼女の兄がプヨソンでもあり、モンナスは余計に重圧をかけられることになるのだった…。

そんな中、ソンファは父から激しく叱責されていた。
一向にドハムとの結婚をしないソンファに父は、外に想い人でもいるのかと問いただすのだが、ソンファは正直に百済人を好きであると話してしまったのだった…。



感想
チャンはソンファを取り戻すために、プヨソンの理不尽で無謀な指示にも従いました。
その過程で阿佐太子と本格的な接点を持ち、彼が王としてふさわしくまた目指すべき人物であることを心得たチャン。
二人の絆はここから深まっていきます。

サテッキルはチャンへの復讐のために着々と準備を進めていますが、そんな矢先新羅軍の攻撃を受けて、そこにサテッキルも巻き込まれてしまいました。
結局そんな彼を救ったのは復讐しようとしていたチャンであり、新羅からも攻撃を受けたサテッキルは百済に留まることを余儀なくされてしまいます。

プヨソンは過去の功績を覆されてしまい、大変な事態に直面します。
プヨソンの妹ウヨン姫は、ようやく百済に戻ることを許されたモンナスたちにひどい扱いをしますが、ここでもチャンが活躍することになります。

ソンファはチャンへの想いを変えず、更には相手が敵国百済人であることを、父である真平王に話してしまいましたが、そんなことをしたら余計に大変なことになるのは必至ですね(;^_^A
さて今後ソンファとチャンの仲はどうなってしまうのでしょうか…。

最後まで、ご覧いただきありがとうございます!
それでは、次回更新をお楽しみに(^^)/
管理人ベルモク




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posted by ベルモック at 10:08| 韓国ドラマ 最新タイトル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする