BSとCSの韓国ドラマ日誌-あらすじ-動画-感想を最終回まで全話発信

韓国ドラマ-ごはんに願いを-あらすじ-112話~114話-最終回まで感想あり-キャスト-相関図-視聴率-動画とともに全話をお届けします！

BSとCSで放送、韓国ドラマ「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」あらすじ112話~114話をご紹介します！

あらすじと概要
「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」親を失った幼きキム・ヨンシンはとある田舎町の食堂「ごはん屋」の店主チョン・ギョンスの元に引き取られるところから始まる。
突如としてギョンスの前に破天荒な父が現れると、ギョンスは父が連れて来たヨンシンの面倒を託される。
困惑しながらもギョンスはヨンシンを受け入れることになり…。
こうして、ヨンシンは近隣の同級生とその家族との出会いで次第に成長していく。
やがて大人になったヨンシンはギョンスの作る食事が人々を幸せにすることに憧れ、自分も料理人となるべく修行を開始する。
そして、高級韓国料理を提供する"宮殿"で働く機会を得るのだが、しかし、そこには優れた料理人であり経営者であるチェ・スクチョンが待ち構えていた。
このヨンシンとスクチョンの間には大きな確執があり、それは次第に周囲の人々も巻き込んでいく。
美味しい料理を通して、夢と愛、そして心とお腹も満たされる温かい物語り。

監督：ペク・ホミン
脚本：ハ・チョンオク
主要キャスト：チョン・ウヨン、ジェヒ、クォン・ヒョク、カン・ダヒョン、チョ・ハンジュン他
製作/MBC/放送/2021年/全120話(75話構成もあります)/原題:「ご飯になれ」等/最高視聴率7.2%越え！











俳優/役名/説明
チョン・ウヨン/キム・ヨンシン(カン・ヨンシン)/料理人、ギョンスに支えられ育つ、スクチョンと確執がある
ジェヒ/チョン・ギョンス/食堂の社長、幼き頃にヨンシンと出会い支えることに
クォン・ヒョク/パク・ジョンフン/人生を打開するために医師を目指す、ヨンシンの友人であり特別に想っている
カン・ダヒョン/イ・ダジョン/ヨンシンの幼馴染みであり、現在は彼女を敵視する。ジョンフンの元カノ
チョ・ハンジュン/チャン・オボク/ヨンシンたちの友人、悪友と交わり一時期疎遠になっていた、ダジョンを想っている
キム・ヘオク/チェ・スクチョン/韓定食店・クングォル(宮殿)社長、ヨンシンとの間に深い因縁がある
ナム・ギョンウプ/カン・ジョングォン/スクチョンの元夫、宮殿のオーナー
ピョン・ウミン/カン・ジョンウ/ジョングォンの弟
チェ・スリン/ソ・ミンギョン/ジョンウの妻、スクチョンと対立している
クォン・ドギュン/カン・ジュニョン/ジョンウとミンギョンの息子、宮殿の後継者
イル/チェ・ソンチャン/スクチョンの甥、料理人
キム・ヨンホ/パク・ギョンチョル/ジョンフンの父・労働者
オ・ヨンシル/セジン/ダジョンの母、アパレルショップマネージャー
キム・ジョンホ/イ・ワンス/ダジョンの父、小学校教師で幼きジョンフンを支えた









韓国ドラマ「ごはんに願いを」あらすじ全話一覧はこちら
ごはんに願いを-あらすじ-全話一覧




ごはんに願いを-あらすじ-112話
突如としてオボクの実の母ミジュが現れる。
ずっとオボクを放っていた姿を消していたミジュだが、オボクとヨングの結婚に驚き、ずけずけとごはん屋のメンバーに接触を試みる。
オボクはこんな母親をダジョンやその両親には紹介できない！と困惑するのだが、既にミジュはオボクの気持ちなど考えることもなく接点を持っていた。
しかし、案の定セジンをはじめごはん屋のメンバーも、ミジュの言動に不快感を覚える。
だが、そんなミジュにも事情があるのだった…。

ジョングォンはギョンスが話していた時間が無いという言葉の意味を考えていた。
どうしても気がかりなギョンスは、その意味をミンギョンたちに話すのだが、病かどこかへ去ろうとしているのでは？と話す。
同じころギョンスは一人、身辺整理を始めていた。
ごはん屋はスクチョンのものになるよう手続きを進め、持ち物を捨て始める。
当のスクチョンは、みじめな生活に死にたいと連呼するようになるのだが、ギョンスは生きたい自分にはうらやましい悩みだと吐露する…。
スクチョンはギョンスの異変を感じ、ソンチャンに何かを知っているかと尋ねる。
するとソンチャンも依然、時間がないと口にしていたことを話す。
スクチョンは嫌な予感がし、ヨンシンに何かをしっているか？と問い質す。
ヨンシンもまた思いがけないギョンスの話しに驚き、すぐに本人に確認をする。
ギョンスが遠くへ行こうとしているのなら行かないで！と訴えるのヨンシンだが、その言葉にギョンスはヨンシンから視線を逸らすのだった…。




ごはんに願いを-あらすじ-113話
オボクの母ミジュがやってきたことで、周辺でトラブルが続く。
保健を無理やり進めたり、ツケで商品を買ったりと悪いうわさが立ち始める。
オボクは自分をこれまで放っておいて、いきなり戻ってきたと思ったらなんてことをするんだ！と怒りをぶつける。
するとミジュはこれまで帰ってこれなかったのは、あなたの父親の暴力から逃れるためだった！とその窮状を吐露する。
更には落ちぶれた父ヨンチョルの現状を知ることにもなったオボクは、ずっと離れていた家族の現実を突き付けられる…。

一方、ごはん屋に集まった一同にギョンスは、これまで通り食事を提供できることが出来なくなると話す。
突然のことに驚く一同だが、ギョンスはジョンフンと二人きりになると、自分はもうすぐこの世を去る。
その時にヨンシンを任せられるのはお前だからと強く念を押す。
そのやり取りを聞いてしまったワンスは、ギョンスの死期が近いことに愕然とするんのだった。
ほどなくしてワンスはこの事実をヨンシンに伝えるが、同時にギョンスの為にも知らないふりをするようにと厳しく伝える。
とても信じられない話しにヨンシンは頭が真っ白になってしまう。

しかし、その後もギョンスはいつも通りの笑顔でヨンシンの好物を作ってくれる。
ギョンスはもしも俺が死んだ時はと、死後のことを話す。
だが、ヨンシンはそんな話はもっとずっと先の話しでしょう！苦しい気持ちを抑えながら話す。
だが、ギョンスは続けて俺がお前の前から居なくなっても、下を向いて生きるなと伝えるのだった…。




ごはんに願いを-あらすじ-114話
ギョンスが余命僅かであることを知ったヨンシンは、このままギョンスを一人にはしておけない！とすぐにギョンスのいるごはん屋で生活をすることを決意する。
どうして自分を懸命に育ててくれたギョンスがこんな目に遭わなければならないの？！
お父さんがお母さんを守っていたらこんなことにはならなかった！とジョングォンに憤りをぶつける。
ジョングォンはそのヨンシンの言葉に、申し訳ない気持ちで一杯なのであった…。
こうしてヨンシンはギョンスの元へと向かう…。

一方、ギョンスは足しげくスクチョンの家にやって来るが、常に不満を募らせているスクチョンは、あなたも私を見捨てるのでしょう！と憎まれ口を叩く。するとギョンスは俺が去る時は一人だよ意味深な言葉を告げるのだった…。

ほどなくしてスクチョンの元へやって来たジョングォン。
するとスクチョンに店を作るための資金を出すという。
そんな事よりもヨンシンとギョンスが自分を見捨てて、遠くへ行こうとしている！と話すと、ジョングォンはギョンスが末期がんである事実を告げる。
その言葉に愕然とするスクチョンだが、続けてジョングォンはこのことは知らないふりをすることがギョンスの望みだと釘を差す。
動揺するスクチョンはいてもたってもいられず、ソンチャンにこの事実を吐露し、ソンチャンもまた大きなショックを受ける。
ほどなくしてジョングォンはギョンスと会い、君の為にスクチョンに金を渡すことを伝える。
死期を前に母親スクチョンの気がかりが、少しでも軽減することに感謝するギョンスだった…。









感想
只今、準備中ですm(__)m

最後まで、ご覧いただきありがとうございます！
それでは、次回更新をお楽しみに(^^)/
管理人ベルモク




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