BSとCSの韓国ドラマ日誌-あらすじ-動画-感想を最終回まで全話発信

韓国ドラマ-ごはんに願いを-あらすじ-106話~108話-最終回まで感想あり-キャスト-相関図-視聴率-動画とともに全話をお届けします！

BSとCSで放送、韓国ドラマ「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」あらすじ106話~108話をご紹介します！

あらすじと概要
「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」親を失った幼きキム・ヨンシンはとある田舎町の食堂「ごはん屋」の店主チョン・ギョンスの元に引き取られるところから始まる。
突如としてギョンスの前に破天荒な父が現れると、ギョンスは父が連れて来たヨンシンの面倒を託される。
困惑しながらもギョンスはヨンシンを受け入れることになり…。
こうして、ヨンシンは近隣の同級生とその家族との出会いで次第に成長していく。
やがて大人になったヨンシンはギョンスの作る食事が人々を幸せにすることに憧れ、自分も料理人となるべく修行を開始する。
そして、高級韓国料理を提供する"宮殿"で働く機会を得るのだが、しかし、そこには優れた料理人であり経営者であるチェ・スクチョンが待ち構えていた。
このヨンシンとスクチョンの間には大きな確執があり、それは次第に周囲の人々も巻き込んでいく。
美味しい料理を通して、夢と愛、そして心とお腹も満たされる温かい物語り。

監督：ペク・ホミン
脚本：ハ・チョンオク
主要キャスト：チョン・ウヨン、ジェヒ、クォン・ヒョク、カン・ダヒョン、チョ・ハンジュン他
製作/MBC/放送/2021年/全120話(75話構成もあります)/原題:「ご飯になれ」等/最高視聴率7.2%越え！











俳優/役名/説明
チョン・ウヨン/キム・ヨンシン(カン・ヨンシン)/料理人、ギョンスに支えられ育つ、スクチョンと確執がある
ジェヒ/チョン・ギョンス/食堂の社長、幼き頃にヨンシンと出会い支えることに
クォン・ヒョク/パク・ジョンフン/人生を打開するために医師を目指す、ヨンシンの友人であり特別に想っている
カン・ダヒョン/イ・ダジョン/ヨンシンの幼馴染みであり、現在は彼女を敵視する。ジョンフンの元カノ
チョ・ハンジュン/チャン・オボク/ヨンシンたちの友人、悪友と交わり一時期疎遠になっていた、ダジョンを想っている
キム・ヘオク/チェ・スクチョン/韓定食店・クングォル(宮殿)社長、ヨンシンとの間に深い因縁がある
ナム・ギョンウプ/カン・ジョングォン/スクチョンの元夫、宮殿のオーナー
ピョン・ウミン/カン・ジョンウ/ジョングォンの弟
チェ・スリン/ソ・ミンギョン/ジョンウの妻、スクチョンと対立している
クォン・ドギュン/カン・ジュニョン/ジョンウとミンギョンの息子、宮殿の後継者
イル/チェ・ソンチャン/スクチョンの甥、料理人
キム・ヨンホ/パク・ギョンチョル/ジョンフンの父・労働者
オ・ヨンシル/セジン/ダジョンの母、アパレルショップマネージャー
キム・ジョンホ/イ・ワンス/ダジョンの父、小学校教師で幼きジョンフンを支えた









韓国ドラマ「ごはんに願いを」あらすじ全話一覧はこちら
ごはんに願いを-あらすじ-全話一覧




ごはんに願いを-あらすじ-106話
ごはん屋に来なくなったギョンスを心配するヨンシンたち。
すると突如としてやって来たギョンスは、ここが居心地が良いから戻ってきたいとい言う。
もともとギョンスの家であり、居場所であるごはん屋に戻ることは当然のことであった。
ジョンフン以外の一同はそんなギョンスを歓迎し、記憶が戻るまでのんびり過ごしたらいい！と応援する。
ジョンフンの苛立ちを目の当たりにしたオボクは、お前はギョンスがどれだけの犠牲を払ってヨンシンを守ったか分かっていないし、お前みたいな自分よがりの人間が二人の間に割って入れるはずもない！！と一喝するのだった。
またセジンもジョンフンに対し、ギョンスとヨンシンの関係を暴露したことは、相手のことを考えない間違ったことだと厳しく接する…。

記憶を取り戻すため新たなアプローチをするべく、ギョンスとオボクはヨンシンを救出に向かった現場を再訪する。
当時どんなやり取りがあったのかを確認しようとして、当時同行していたオボクはギョンスはヨンシンの身代わりに頭を打たれ、薄れゆく意識の中で確かにヨンシンに愛を告白したことを話す…。
ギョンスはヨンシンを拉致した実行犯たちを思い出そうとする。
そして、その先にはスクチョンの関与を疑っており、直接追及を開始する。
しかし、スクチョンは当然のようにそんな疑われるようなことはない！と反論し、それよりも私の元で仕事をするようにと言いつけるが、ギョンスもまた反抗し従おうとはしないのだった。

そして、ギョンスは次第に過去の記憶が戻り始め、確かに自分はヨンシンを守ろうとしたことを思い出す…。




ごはんに願いを-あらすじ-107話
カン家では後継者を巡り議論が目まぐるしく動いていた。
そんな中でもジュニョンは能力的に自分にも良心にも経営を継ぐ実力などない！と宣言する。
そんな事を言われては困ってしまうミンギョンであったが、それは事実でもあった。
ジョングォンはやはり会社を継がせるのは、ギョンスしかいないと頼むのだが、しかしギョンスはごはん屋に戻り、心穏やかに暮らしたいとその望みを訴える。
そして、ある写真をジョングォンたちに見せるのだが、そこにはヨンシンの母ジソンの姿があった。
その写真を見たジョンウはこれはジソンであり、ヨンシンの母親に違いないと結論付ける。
するとスクチョンはまさか本当にあなたの子どもなの？？と、さも今知ったかのような芝居をするのだった。
ジョングォンはいてもたってもいられず、急いでごはん屋にいるヨンシンの元へ駆け付ける。
そして、改めて君がジソンの娘なのか？私が唯一愛した女性の子どもなのか！感動し、抱きしめる…。
ついにジョングォンが自分を娘だと知ったことに驚くと共に嬉しさを抱くヨンシン。
ジョングォンはすぐに家に連れ帰り、本当の娘として一緒に暮らしたいと望む。
しかし、すぐには今の環境を変えられないヨンシンは、少しの時間が欲しいと求める。

ギョンスはヨンシンがジョングォンの娘であったことを知り、そのことがヨンシンを襲った最大の理由だと理解する。
しかし、そこまで理解してもなお、ギョンスの記憶が戻っておらず、ヨンシンはその理由が何なのか不安を覚える。
ギョンスはヨンシンが自分の為に後継者の地位を譲ろうとしていたことにも気づき、なぜそこまでするのかと問う。
するとヨンシンはギョンスの為ならどんなことでもしたいと望んでいたと告げる…。
その言葉にギョンスはヨンシンへの愛を新たにする。

ほどなくして正式にヨンシンが自分の娘だと確信したジョングォンは、本当に君と出会えたことは神様からの贈り物だと感謝する気持ちを伝える。
そして、ギョンスがヨンシンを大切に育て続けて来てくれたことにも、心からの感謝を伝えるのだった…。




ごはんに願いを-あらすじ-108話
ヨンシンはギョンスの作るお粥を食べ、記憶が戻らなくてもこの味は変わらない。
いつも支えてくれたこの味とギョンスの優しさに感謝の気持ちを伝える。
そして、自分はギョンスを決して一人にはしない！と強い想いを伝えるのだった。

ほどなくしてジョングォンの屋敷にやって来たヨンシン。
スクチョンは白々しくも母だと思って！と歓迎するそぶりを見せる。
ジョンウもまたこんな形で姪と再会できることに、感慨深い想いになるのだった。
ジョングォンは将来の後継者であるヨンシンにその資産の使い道を説くのだが、ヨンシンは私益の為ではなく公益のために使って欲しいと話す。
その強い想いを知ったジョングォンは、ヨンシンの意志を支持するのだった…。

だが、スクチョンはこのやり取りが面白くなく、自分の取り分が亡くなる！と怒り出す…。
ヨンシンはスクチョンに対しこれ以上、隙にはできないと牽制する。
しかし、スクチョンもまだ怖い思いが足りないようね！とヨンシンを脅しにかかるのだった。
更にヨンシンはは今後の経営者について、家族以外の専門の経営者を据えることを提案する。
増々自分の立場を奪おうとするヨンシンに、スクチョンの怒りは限界点を迎えようとしていた…。









感想
只今、準備中ですm(__)m

最後まで、ご覧いただきありがとうございます！
それでは、次回更新をお楽しみに(^^)/
管理人ベルモク




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