BSとCSの韓国ドラマ日誌-あらすじ-動画-感想を最終回まで全話発信

韓国ドラマ-ごはんに願いを-あらすじ-67話~69話-最終回まで感想あり-キャスト-相関図-視聴率-動画とともに全話をお届けします！

BSとCSで放送、韓国ドラマ「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」あらすじ67話~69話をご紹介します！

あらすじと概要
「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」親を失った幼きキム・ヨンシンはとある田舎町の食堂「ごはん屋」の店主チョン・ギョンスの元に引き取られるところから始まる。
突如としてギョンスの前に破天荒な父が現れると、ギョンスは父が連れて来たヨンシンの面倒を託される。
困惑しながらもギョンスはヨンシンを受け入れることになり…。
こうして、ヨンシンは近隣の同級生とその家族との出会いで次第に成長していく。
やがて大人になったヨンシンはギョンスの作る食事が人々を幸せにすることに憧れ、自分も料理人となるべく修行を開始する。
そして、高級韓国料理を提供する"宮殿"で働く機会を得るのだが、しかし、そこには優れた料理人であり経営者であるチェ・スクチョンが待ち構えていた。
このヨンシンとスクチョンの間には大きな確執があり、それは次第に周囲の人々も巻き込んでいく。
美味しい料理を通して、夢と愛、そして心とお腹も満たされる温かい物語り。

監督：ペク・ホミン
脚本：ハ・チョンオク
主要キャスト：チョン・ウヨン、ジェヒ、クォン・ヒョク、カン・ダヒョン、チョ・ハンジュン他
製作/MBC/放送/2021年/全120話(75話構成もあります)/原題:「ご飯になれ」等/最高視聴率7.2%越え！











俳優/役名/説明
チョン・ウヨン/キム・ヨンシン(カン・ヨンシン)/料理人、ギョンスに支えられ育つ、スクチョンと確執がある
ジェヒ/チョン・ギョンス/食堂の社長、幼き頃にヨンシンと出会い支えることに
クォン・ヒョク/パク・ジョンフン/人生を打開するために医師を目指す、ヨンシンの友人であり特別に想っている
カン・ダヒョン/イ・ダジョン/ヨンシンの幼馴染みであり、現在は彼女を敵視する。ジョンフンの元カノ
チョ・ハンジュン/チャン・オボク/ヨンシンたちの友人、悪友と交わり一時期疎遠になっていた、ダジョンを想っている
キム・ヘオク/チェ・スクチョン/韓定食店・クングォル(宮殿)社長、ヨンシンとの間に深い因縁がある
ナム・ギョンウプ/カン・ジョングォン/スクチョンの元夫、宮殿のオーナー
ピョン・ウミン/カン・ジョンウ/ジョングォンの弟
チェ・スリン/ソ・ミンギョン/ジョンウの妻、スクチョンと対立している
クォン・ドギュン/カン・ジュニョン/ジョンウとミンギョンの息子、宮殿の後継者
イル/チェ・ソンチャン/スクチョンの甥、料理人
キム・ヨンホ/パク・ギョンチョル/ジョンフンの父・労働者
オ・ヨンシル/セジン/ダジョンの母、アパレルショップマネージャー
キム・ジョンホ/イ・ワンス/ダジョンの父、小学校教師で幼きジョンフンを支えた









韓国ドラマ「ごはんに願いを」あらすじ全話一覧はこちら
ごはんに願いを-あらすじ-全話一覧




ごはんに願いを-あらすじ-67話
ヨンシンの母の写真が紛失し大事に発展してしまう。
ジョングォンは客であるヨンシンの持ち物が自宅でなくなったとは恥ずかしいことだとして、直ちに見つけ出すことを家族全員に要求する。
ほどなくしてスクチョンはソンチャンに写真を完全に処分したかと問う。
するとソンチャンは言われた通りにしたと話すのだが…。
同じころミンギョンたちは自分たちにも思い当たる節がないことから、犯人はスクチョンであると見立てる…。
ほどなくしてソンチャンが家政婦が写真立てを割り、その流れで捨てしまったことを報告する。
明らかにおかしな流れであったが、家政婦が配慮のない人間だったことにとして一応の着地点を作ってしまう…。

翌日落ち込むヨンシンを見たジョングォンは、パーティーに連れて行き元気づけようとする。
新しい人間関係を作ればきっと、良い展開も作れると期待してのことであった。
ほどなくしてごはん屋へやってきたヨンシンはギョンスに写真紛失の件を伝える。
ギョンスとしても唯一の母の写真がこんな形でなくなってしまったことにショックを隠せない。
料理を仕込みながらこれからのことを語り合うヨンシンとギョンス。
そんな中でジョンフンがヨンシンを気にかけていることを話すのだが、ヨンシンは所在を教えないでほしいと話す。

するとそこにやって来たセジンは、ヨンシンに家に引きこもっているダジョンに声をかけてほしいと訴える。
ほどなくしてダジョンの元にやって来たヨンシンだが、ダジョンは見た目がボロボロになった状態で姿を現す。
変わってしまったダジョンの様子に大きなショックを受け、会話など出来ない状態であった。
セジンはダジョンのためにミンギョンとの縁談を勧めようとするが、ワンスは愛のない結婚などあり得ないとして断固反対する。
ダジョンの状態は日に日に悪化していき、あらゆる手段を講じなくてはならない状況であった。
ワンスはジョンフンの元へ行き協力を求めるのだが、こうなったのもダジョンの自業自得だと言い放ってしまう…。

一方、ヨングはピルサンの姿を市場で見かける。
幻かと思ったヨングだが勇気を出して、貸したお金のことは気にしなくていい伝える。
それ以上話すことが出来なかったヨングはすぐに立ち去り、ピルサンもまた何も言えないのだった…。
この出来事をヨングはギョンスに話し、あくまでもピルサンがお金を借りたことで苦しまないでほしいと思っていることを話す。
そんなヨングの姿勢にギョンスは、ヨンシンが話した二種類の人間について思い出す。
一人は、無償の愛を贈る人、そしてもう一人は何も与えない人だと…。
ギョンスはヨングの立派な行動に、自分はどうなのかと考えるのだった…。

一方、ヨンシンはジョングォンのパーティーに参加し、非常に優秀な社交を行う。
参加者からも対評価を得たことに上機嫌となったジョングォンは、養子にヨンシンを迎えたいと話し出す。
その言葉に耳を疑うスクチョンは…。




ごはんに願いを-あらすじ-68話
ヨンシンを養子に迎え入れたいと言い出したジョングォン。
スクチョンは即座に反対しギョンスを養子にするべく説得してみせると言うがジョングォンは時間がないと言う。
この動きをソンチャンに共有し、そもそもスクチョンがヨンシンとギョンスのありもしない噂を流した結果だと釘を差し、そのことはスクチョン自身が痛感していた。
それにしても実の娘と知らずヨンシンを養子にしようとするジョングォンと、ギョンスを実の息子と隠しながら養子にすることを狙うスクチョン。
それぞの奇妙な運命が交差していくのだった。
翌日、ジョングォンは家族一同に、ヨンシンを養子に迎えることを提案する。
ミンギョン、ジョンウは即座に賛成し、スクチョンは頑なに反対をする…。
その理由を知っているミンギョンはスクチョンを牽制するのだが、スクチョンは決してギョンスが実の息子だとは認めない…。
スクチョンの計画はこうであった。
ギョンスを養子にし、その後ヨンシンをくつっける予定であった。
二人は男と女として想い合っていることを見抜いていたスクチョン。
その計画を知りソンチャンは驚きを露にする…。

同じころギョンスはオボクからジョンフンの非情な言動を聞くに至る。
ワンスとダジョンを傷つけたジョンフンに、流石のギョンスも黙っていられなくなるのだった。
ほどなくしてギョンスはジョンフンに会い、ワンスとダジョンにした無礼な行為を責める。
しかし、ジョンフンはギョンスに対し不純な動機でヨンシンを育てたのか？と反論されてしまい、その言葉が胸に突き刺さるのだった…。

一方、市場にやってきたピルサンはメンスンに謝罪をしようとする。
しかし、メンスンは何も聞いていないと言って、これまでどおり市場で仕事をすればいいと話しをする。
その言葉にピルサンは感謝し涙するのだった…。
メンスンはヨングが金を貸したことを知っていたが、敢えて知らないふりをするのだった。
ほどなくしてヨングはダジョンの元へ向かい、部屋に閉じこもっているダジョンに話しかける。
応答のなかったダジョンに帰ろうとするヨングだが、部屋の扉が開きダジョンはヨングの顔を見て涙してしまう。
ヨングもそんなダジョンを優しく抱きしめ、子どもの頃と変わらぬ優しで包み込むのだった。
この光景を垣間見たセジンとワンスは、ダジョンの目がみるみる優しくなっていく瞬間を目撃するのだった…。

一方、ギョンスはジョンフンに言われた言葉が頭から離れず、何とかヨンシンを遠ざけようと胸が騒ぎだす。
ほどなくしてジョングォンはギョンスを訪ねると、ヨンシンを養子に迎えたいとの意向を伝える。
その言葉にギョンスは複雑な気持ちになるが、ヨンシンに話してみることを伝える。
ジョングォンは良い結果になることを期待し、その場を後にする。
あくる日、ギョンスはヨンシンにカン家の養子になり、この町を出て行くようにと話す。
それがお前の為だと言うのだが、ヨンシンは私はこの町からもギョンスの元からも離れないと言う…。




ごはんに願いを-あらすじ-69話
ヨンシンはギョンスと過ごしてきた日常を続けたいだけであった。
それが贅沢な事なのかと問うが、なによりも宮殿で働き流れ作業のように料理をすることに疲れたこと、本当にしたいことはお客と料理に向き合いながら日々を慎ましく過ごしたいと言うのだった…。
同じころジョンフンはワンスを呼び出すとギョンスとヨンシンの関係を問う。
二人が想い合っているから、自分の入る余地がないと…。
その言葉に複雑な思いになるワンスだが、その後ヨンシンを訪ね客観的な立場からヨンシンとギョンスの幸せとは何かを考えるように伝えるのだった…。

一方、ダジョンは外出できるまでに回復しオボクを訪ねて来る。
オボクはダジョンの為に美容室に連れて行き、髪を整えてもらう。
そして、夕食を食べに向かった先はごはん屋であった。
夜遅く向かいいつものメンバーが帰った後であったが、久しぶりのギョンスとの再会にダジョンは面目なく思っていた。
だがギョンスは何を言わず笑顔で夕食を提供する。
温かいラーメンを前にダジョンはギョンスに謝罪をする。
ギョンスはソンんだジョンに何も気にするなと言って静かに見守るのだった…。
ようやくダジョンがまともに戻ってくれたことに心から安堵するギョンス。
その後帰宅したダジョンを見たワンスとセジンは、オボクとヨングたちのお陰でダジョンがここまで回復したことに感謝するのだった。

その日もヨンシンは朝から豪勢な食事を作り、ジョングォンたち家族は感動する。
スクチョンはこのままでは本当にヨンシンが養子になってしまうことを憂い、すぐにギョンス元へ向かうと養子になるよう迫る。
しかし、ギョンスはヨンシンと自分が男女の仲のように噂を立て、大切に育てて来た子を傷つけたことは、自分の心を殺したようなものだと反論する。
そして、あんたの息子であることが耐えられないと無理心中すら厭わないと言い出すのだが、そこにワンスが駆け付けとっさに間に割って入るのだった…。
その後、スクチョンの前へやって来たソンチャンは２０年前にソンチャンの父が起こした交通事故で亡くなった人は誰かと問い質す…。









感想
只今、準備中ですm(__)m

最後まで、ご覧いただきありがとうございます！
それでは、次回更新をお楽しみに(^^)/
管理人ベルモク




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