BSとCSの韓国ドラマ日誌-あらすじ-動画-感想を最終回まで全話発信

韓国ドラマ-ごはんに願いを-あらすじ-55話~57話-最終回まで感想あり-キャスト-相関図-視聴率-動画とともに全話をお届けします！

BSとCSで放送、韓国ドラマ「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」あらすじ55話~57話をご紹介します！

あらすじと概要
「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」親を失った幼きキム・ヨンシンはとある田舎町の食堂「ごはん屋」の店主チョン・ギョンスの元に引き取られるところから始まる。
突如としてギョンスの前に破天荒な父が現れると、ギョンスは父が連れて来たヨンシンの面倒を託される。
困惑しながらもギョンスはヨンシンを受け入れることになり…。
こうして、ヨンシンは近隣の同級生とその家族との出会いで次第に成長していく。
やがて大人になったヨンシンはギョンスの作る食事が人々を幸せにすることに憧れ、自分も料理人となるべく修行を開始する。
そして、高級韓国料理を提供する"宮殿"で働く機会を得るのだが、しかし、そこには優れた料理人であり経営者であるチェ・スクチョンが待ち構えていた。
このヨンシンとスクチョンの間には大きな確執があり、それは次第に周囲の人々も巻き込んでいく。
美味しい料理を通して、夢と愛、そして心とお腹も満たされる温かい物語り。

監督：ペク・ホミン
脚本：ハ・チョンオク
主要キャスト：チョン・ウヨン、ジェヒ、クォン・ヒョク、カン・ダヒョン、チョ・ハンジュン他
製作/MBC/放送/2021年/全120話(75話構成もあります)/原題:「ご飯になれ」等/最高視聴率7.2%越え！











俳優/役名/説明
チョン・ウヨン/キム・ヨンシン(カン・ヨンシン)/料理人、ギョンスに支えられ育つ、スクチョンと確執がある
ジェヒ/チョン・ギョンス/食堂の社長、幼き頃にヨンシンと出会い支えることに
クォン・ヒョク/パク・ジョンフン/人生を打開するために医師を目指す、ヨンシンの友人であり特別に想っている
カン・ダヒョン/イ・ダジョン/ヨンシンの幼馴染みであり、現在は彼女を敵視する。ジョンフンの元カノ
チョ・ハンジュン/チャン・オボク/ヨンシンたちの友人、悪友と交わり一時期疎遠になっていた、ダジョンを想っている
キム・ヘオク/チェ・スクチョン/韓定食店・クングォル(宮殿)社長、ヨンシンとの間に深い因縁がある
ナム・ギョンウプ/カン・ジョングォン/スクチョンの元夫、宮殿のオーナー
ピョン・ウミン/カン・ジョンウ/ジョングォンの弟
チェ・スリン/ソ・ミンギョン/ジョンウの妻、スクチョンと対立している
クォン・ドギュン/カン・ジュニョン/ジョンウとミンギョンの息子、宮殿の後継者
イル/チェ・ソンチャン/スクチョンの甥、料理人
キム・ヨンホ/パク・ギョンチョル/ジョンフンの父・労働者
オ・ヨンシル/セジン/ダジョンの母、アパレルショップマネージャー
キム・ジョンホ/イ・ワンス/ダジョンの父、小学校教師で幼きジョンフンを支えた









韓国ドラマ「ごはんに願いを」あらすじ全話一覧はこちら
ごはんに願いを-あらすじ-全話一覧




ごはんに願いを-あらすじ-55話
ごはん屋で顔を合わせてしまったスクチョン、ジョングォンそしてギョンス。
ジョングォンは正体を明かし、偶然にもごはん屋に繋がった経緯があり騙すつもりがなかったことを謝罪した上で、改めて養子の件を話題にするが…。
同じころ社長室に戻ったスクチョンはソンチャンと話し、なぜジョングォンがヨンシンを推していたのか、その理由が密かにごはん屋へ通っていたことに驚く。
今後のことを考え、くれぐれも慎重に動くことを確認するのだった。

一方、ダジョンはヨンシンに取り入り、レシピを手に入れようとするのだが、中々上手くいかずスクチョンからも時間がないと迫られる。
するとダジョンはオボクに泣きついて、協力を求める。
困惑するオボクはヨンシンに会い、ダジョンの願いを聞いてやってほしいと伝える。
オボクはまたダジョンが下手な芝居をしていることもお見通しであったが、そこまでするダジョンのことが痛ましく協力をするのだった。
一連の話しを聞いたヨンシンは、それでもダジョンの言うとおりにしたら、関わる全ての人が不幸になると言って断るヨンシン。

ごはん屋に集まった一同の中でダジョンはオボクに気を遣う姿を見せつける。
ジョンフンもすっかりダジョンが気を取り直し、自分のことも水に流してくれたと思っていたが…。
ヨンシンはダジョンの一つひとつの行動に不安を覚える…。

一方、カン家では食卓を共にしないミンギョンたちに息が詰まるジョングォン。
するとせめて息子のジュニョンを呼ぶように言いつける。
食卓に参加したジュニョンはカフェの売り上げを伸ばしたことと、父ジョンウを気遣う姿勢を見せる。
その変貌ぶりに感心したジョングォンは、ジョンウを食卓に呼ぶことを許可するのだった。
この動きにスクチョンは警戒心を強めるのだが…。

ほどなくしてダジョンはレシピを回収できないことをスクチョンから叱責される。
もはやの時間のないダジョンはスクチョンに能力の無さをコケにされると、すぐにオボクを呼び出し改めて協力を求める。
オボクはダジョンの行動を戒めるのだが、そんなオボクに抱き着いて懇願する…。
オボクはヨンシンに会い、ダジョンの暴走を伝える。
すぐにヨンシンはダジョンを呼び、スクチョンに協力しないよう求める。
しかし、自分にも立場があると言って退かないダジョンは怒りを爆発させる。
ダジョンは散々バカにされて黙っていられるわけがない、ジョンフンにもあんたにもコケにされて、少しは同情する気もないの？！
とヨンシンを責め立てる。
ヨンシンはダジョンに冷静になるよう求めるのだが、気を取り乱したダジョンにとうとうレシピを渡してしまうヨンシンであった。
二人の騒動に駆け付けたギョンスは間に割って入るのだが…。




ごはんに願いを-あらすじ-56話
ヨンシンは大切なレシピをダジョンに渡してしまう。
ギョンスはこんなことをすれば一度だけではなく執拗に迫られると注意するが、ヨンシンはダジョンの為になるなら構わないと言う…。
ギョンスはヨンシンの気持ちに同意する。それは他でもないヨンシンの為であった。
宮殿へ向かうヨンシンを見送るギョンスは、良い子に育ってくれたことを心から喜ぶのだった…。

一方、ダジョンはヨンシンのレシピをスクチョンに渡し、正社員の道を掴む。
するとスクチョンは新たなレシピを要求する。
その見返りはテレビ出演であった…。
その日の夜、ごはん屋に集まった一同の前でダジョンは正社員になったことを報告する。
ダジョンは笑顔で語るのだが、ジョンフンとヨンシンの関係に言及する。
ダジョンのことを分かっていないジョンフンとは対照的に、ヨンシンは複雑な気持ちになるのだった。
店を閉めたあとギョンスとヨンシンは、二人で酒を飲みたわいもない時間を過ごす。
この時間が今のヨンシンにとってはかけがえないの安息の時間となっていた。
あくる日、久々にダジョンは一緒に職場へ向かおうとやって来る。
ヨンシンはダジョンが元気になってくれたことを喜ぶのだが、そんなヨンシンに対しダジョンは新たなレシピを要求する。
スクチョンの指示である事を知っているヨンシンは、これ以上関わらないでと注意を促すが、ダジョンは私の為に言うことを聞いてと迫るのだった…。

その日の夜、ダジョンはオボクを呼び出すと再び協力を求める。
オボクはダジョンがおかしくなってきてることを痛感する。
ヨンシンにダジョンの異変を報告するのだが、それはヨンシンも良く分かっていた。
ほどなくしてダジョンに呼ばれたヨンシンは、彼女の家へと向かう。
するとダジョンは両親の前でレシピを教えてほしいと迫る。
簡単に共有できるものではないそのレシピについて断るヨンシンだが、ダジョンは態度を急変させ、育ててもらった恩があるなら報いなさい！
と激怒する。鬼のような形相で迫るダジョンにヨンシンはただ悲しくなるのだった…。
こうして新たなレシピを手に入れたスクチョンは、ソンチャンの心配をよそに勢いを増していく。

ほどなくしてスクチョンは食品開発部門を自分に任せてほしいと提案する。
何事かと思うジョングォンだが、行く行くは国内のシェアを席巻し海外へも展開すると言う。
その為にはギョンスの腕前も欠かせないものであり、養子にすれば大いなる戦力となることを話す。
ジョングォンはスクチョンがグループ全体の発展を考えていたことを知り、スクチョンを見直すのだった。
そのころ度重なるダジョンの要求に我慢の限界を迎えたヨンシンは、裏で操るスクチョンに抗議に向かう…。




ごはんに願いを-あらすじ-57話
ヨンシンとギョンスはごはん屋でいつものメンバーの為に夕食を作っていた。
二人はたわいもない会話を楽しみつつ、今日も無事に過ごしてくれることを祈る。
こうして夕食が始まるのだが、ダジョンはテレビ出演の機会が出来たことを発表する。
ワンスたちはヨンシンのレシピのお陰であることを指摘するのだが、ダジョンは当然の権利だと言わんとばかりに反論する…。
ごはん屋の閉店後、ヨンシンとギョンスは酒を飲み交わすのだが、そこにやって来たジョンフンにヨンシンは疲れているから休むと言って帰してしまう。
その様子を垣間見たギョンスは、本当にヨンシンが一連の人間関係につかれているのだと理解する…。

一方、ジョングォンの元へ向かったジョンウは、カン・セジンの情報を聞き出そうとする。
ジョングォンは無礼なジョンウの態度に腹を立て、詳細は一切話さないのだった。
またこれからの事業のことを考えれば、他のことに構っている余裕などないからであった。
この状況を知ったミンギョンは、再びギョンスに会いヨンシンを嫁にしたいと言い出す…。
ギョンスはどこまでも自分勝手にミンギョンに腹を立てるが、退かないミンギョンはギョンスもまたスクチョンと共にジョングォンの会社を乗っ取る気だと言ってみせる…。

一方、ダジョンはスクチョンから繰り返しレシピを入手することを求められる。
出世のチャンスをぶら下げられ、ヨンシンよりも上に立ちたいダジョンは無理な要求だと分かっていても、それを進んでやってしまう。
スクチョンはそんないいなりのダジョンを面白がっていた。
その様子を見たソンチャンは、若者を弄ぶことを不快に思っていたが…。
その日の夜、ごはん屋に集まった一同だが、そこでもダジョンはレシピの提供をヨンシンに迫る。
身勝手な言動の数々に両親のワンスとセジンも忠告するが、ジョンフンの一言がダジョンをキレさせてしまうのだった…。
もはやの手の付けようがない事態に周囲の人々が困惑していたが、そんな中でもオボクはダジョンの辛さを理解し、彼女が正気を取り戻すまで守ろうとする。
その意志を知ったワンスはオボクに対し感謝と共に、とても申し訳ない気持ちになるのだった…。
その後、ヨンシンはオボクに新たなレシピを渡す。
こうすることがダジョンの為になるのならと…。

ギョンスはヨンシンの心情を思い心配をしていたが、ギョンスはどんな時もヨンシンに理解を示す。
その後、ジョンフンがヨンシンを心配してやって来るのだが、この日もヨンシンはジョンフンを避けていた。
帰宅するジョンフンを見送るギョンスだが、そんな彼にジョンフンはいつまでヨンシンと同居するのですか？と尋ねる…。









感想
只今、準備中ですm(__)m

最後まで、ご覧いただきありがとうございます！
それでは、次回更新をお楽しみに(^^)/
管理人ベルモク




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