韓国ドラマ-ごはんに願いを-あらすじ-34話~36話-最終回まで感想あり: BSとCSの韓国ドラマ日誌-あらすじ-動画-感想を最終回まで全話発信

2023年02月28日

韓国ドラマ-ごはんに願いを-あらすじ-34話~36話-最終回まで感想あり

韓国ドラマ-ごはんに願いを-あらすじ-34話~36話-最終回まで感想あり-キャスト-相関図-視聴率-動画とともに全話をお届けします!

BSとCSで放送、韓国ドラマ「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」あらすじ34話~36話をご紹介します!

あらすじと概要
「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」親を失った幼きキム・ヨンシンはとある田舎町の食堂「ごはん屋」の店主チョン・ギョンスの元に引き取られるところから始まる。
突如としてギョンスの前に破天荒な父が現れると、ギョンスは父が連れて来たヨンシンの面倒を託される。
困惑しながらもギョンスはヨンシンを受け入れることになり…。
こうして、ヨンシンは近隣の同級生とその家族との出会いで次第に成長していく。
やがて大人になったヨンシンはギョンスの作る食事が人々を幸せにすることに憧れ、自分も料理人となるべく修行を開始する。
そして、高級韓国料理を提供する"宮殿"で働く機会を得るのだが、しかし、そこには優れた料理人であり経営者であるチェ・スクチョンが待ち構えていた。
このヨンシンとスクチョンの間には大きな確執があり、それは次第に周囲の人々も巻き込んでいく。
美味しい料理を通して、夢と愛、そして心とお腹も満たされる温かい物語り。

監督:ペク・ホミン
脚本:ハ・チョンオク
主要キャスト:チョン・ウヨン、ジェヒ、クォン・ヒョク、カン・ダヒョン、チョ・ハンジュン他
製作/MBC/放送/2021年/全120話(75話構成もあります)/原題:「ご飯になれ」等/最高視聴率7.2%越え!






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俳優/役名/説明
チョン・ウヨン/キム・ヨンシン(カン・ヨンシン)/料理人、ギョンスに支えられ育つ、スクチョンと確執がある
ジェヒ/チョン・ギョンス/食堂の社長、幼き頃にヨンシンと出会い支えることに
クォン・ヒョク/パク・ジョンフン/人生を打開するために医師を目指す、ヨンシンの友人であり特別に想っている
カン・ダヒョン/イ・ダジョン/ヨンシンの幼馴染みであり、現在は彼女を敵視する。ジョンフンの元カノ
チョ・ハンジュン/チャン・オボク/ヨンシンたちの友人、悪友と交わり一時期疎遠になっていた、ダジョンを想っている
キム・ヘオク/チェ・スクチョン/韓定食店・クングォル(宮殿)社長、ヨンシンとの間に深い因縁がある
ナム・ギョンウプ/カン・ジョングォン/スクチョンの元夫、宮殿のオーナー
ピョン・ウミン/カン・ジョンウ/ジョングォンの弟
チェ・スリン/ソ・ミンギョン/ジョンウの妻、スクチョンと対立している
クォン・ドギュン/カン・ジュニョン/ジョンウとミンギョンの息子、宮殿の後継者
イル/チェ・ソンチャン/スクチョンの甥、料理人
キム・ヨンホ/パク・ギョンチョル/ジョンフンの父・労働者
オ・ヨンシル/セジン/ダジョンの母、アパレルショップマネージャー
キム・ジョンホ/イ・ワンス/ダジョンの父、小学校教師で幼きジョンフンを支えた




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ごはんに願いを-あらすじ-全話一覧




ごはんに願いを-あらすじ-34話
ジョングォンは3年前の商品開発にスクチョンとミンギョンが結託して不正を働いたことを知り、これまでになく激怒する。
スクチョンん裏切りに酷く失望したジョングォンは、直ちに宮殿の社長を辞めるように迫る。
しかし、スクチョンは抗議し二人の対立は一層激しくなるのだった…。
スクチョンはミンギョンがわざわざ過去の秘密を持ち出したことに激怒するも、ミンギョンもまた反論しここでも対立をする…。
この事態にソンチャンも酷く憂い、感情的な行動に出ないようスクチョンを戒める。

一方、ギョンチョルの元へやって来た別れた妻は、自分が余命僅かもないことを伝える。
ジョンフンの学費は妻の実家で出すと言い、この事実はジョンフンに伝えるのは私がいなくなった後で言う。
それは死を意味していた。
ギョンチョルとジョンフンを傷つけたことを深く反省していた妻は、死ぬまで謝罪を続けたいと望んでいた…。

同じころ宮殿の厨房に居座るジュニョンは、まったく自分の誘いに応じないヨンシンを口説こうと必死になっていた。
迷惑なことを何も分かっていないジュニョンは、ミンギョンに見つかり厳しく叱られるのだが、全く意に介さないのだった。
ジョンウはジュニョンの人事を変えてもらえないかとジョングォンに頼むのだが、実力も何もない者に何の配慮が必要か??
と一蹴し、ジョンウもミンギョンたちの不正に加担していたことを追求する。
困ったミンギョンはヨンシンを宮殿から追い出すことを考え、スクチョンに泣いて協力を求めるが…。

一方、ギョンスとワンスは更年期で落ち込むセジンを気遣い、母の味を再現する。
一口食べたセジンは母の味だと喜び、次第に元気を取り戻していく。
同席していたギョンチョルはなぜか落ち込んでおり、その姿を見たワンスは二人きりになると事情を聴くことに。
ギョンチョルは元妻の別れた経緯を話し、また妻の意向をどうすれば良いか相談する。
妻は死ぬまで黙っていてほしいと話していたが、ジョンフンのことを思えば、やはり死ぬ前に話すべきだろうと考える…。

あくる日、ワンスはジョンフンを呼び出し3年ぶりの再会をする。
ご無沙汰してしまったことを謝罪するジョンフンにワンスは母親の病状を知らせる。
このままでは後悔することになりかねないとして、再会を促すのだが…。

一方、スクチョンはジョングォンに挽回する機会が欲しいと訴える。
するとジョングォンはヨンシンの出汁と同等かそれ以上のものを作り、レトルト商品化をさせろ!と条件を出す。
困惑するスクチョンだが、ほどなくしてヨンシンを呼び出すと協力を求める。
しかし、ヨンシンはスクチョンにギョンスへの本気の謝罪を求める。
だが、そんなことは表面的であることを知っているヨンシンだったっが、スクチョンはダジョンの解雇を持ち出す。
最初からダジョンはこの時の為に採用されていたのだった…。




ごはんに願いを-あらすじ-35話
ヨンシンはスクチョンのお思惑を知り大きな不安を覚える。
ダジョンは働ける喜びを噛みしめており、また将来にも期待を持っていた。
そんなダジョンを傷つけようとするスクチョンからどう守るべきか、一人悩むヨンシンであった…。
スクチョンはソンチャンとの話でヨンシンのレシピを入手し、味を再現しようとする。
だが、肝心の部分がどうも同じ味ではなかった。
なんとしても味を完成させたいスクチョンは、ダジョンを使いヨンシンのレシピを入手しようとする。
そして、ダジョンを呼び出しスクチョンは、ヨンシンからレシピのヒントを教えてくれと話すのだが、ダジョンは即座にそんなことはお断わりします。と言って出て行ってしまうのだった…。
スクチョンはダジョンの釣れない反応に困惑し…。

一方、ギョンチョルは元妻のことをどうすれば良いか、悩み苦しんでいた。
決して許す気にはなれず、しかしジョンフンのことを思えばこのままでいいとも思えない…。
あくる日、ダジョンはヨンシンの店に向かうのだが、そこでジョンフンと鉢合わせしてしまう。
驚いたダジョンは必死で平静を装い、ジョンフンも困惑しながらもたわいない話しをする…。
気まずいダジョンは店には寄らず家に戻ることにし、その姿を見たオボクが寄り添うのだった。
ジョンフンは母のことを受け、対応を相談するためにヨンシンの元へやって来ていた…。

ほどなくしてダジョンはヨンシンのもとで温かい麺を食べ、心がほっこりする。
ヨンシンはお互いのこと、ジョンフンとのことを話そうとする。
するとずっと癒えない気持ちがある、それはずっと思い続けて来た人から突如として捨てられる思いがあると。
ヨンシンはダジョンが想像以上に深く傷ついてきたことを知る。
その後、ヨンシンはスクチョンの元へやって来ると、自前のレシピをを渡しそこコツがあると伝える。
スクチョンは驚くものの、ヨンシンの人として強さに感心する。
ヨンシンはダジョンの為に、大切なものを差し出せる人物であったからだ。
こうして、スクチョンは理想的な出汁を再現することが可能になる。

スクチョンは見返りにダジョンを調理補助に抜擢するのだが、ダジョンはヨンシンが何かをしたとすぐに気付く。
その後、ギョンスと会ったダジョンは、ヨンシンが自分を守る為にスクチョンに大切なレシピを渡した可能性があることを伝える。
スクチョンの卑劣な行為に激怒したギョンスは、すぐに宮殿に向かいスクチョンに抗議する。
そして、過去の全てをジョングォンに暴露するべく、スクチョンの目の前で面会の予約まで取り付けるのだが、スクチョンは突如としてヨンシンを養子にしたいと言い出し…。




ごはんに願いを-あらすじ-36話
スクチョンはヨンシンを養子にしたいと言い出したことに驚くギョンス。
スクチョンは本当に私に復讐をしたいのなら、私の築いた全てを奪うことではないか?
養子になればすべてを引き継がせる、そうすれば富も名声も得られると…。
ギョンスは一番大切な存在を敵に渡せるものかと反論するのだが…。

ほどなくしてソンチャンはヨンシンの養子話しを聞くと、スクチョンは本当の目的を話す。
それは、ギョンスの祖母が教えていなかった本当の伝統の味を受け継いでいるヨンシンから、その味を奪うためであった。
伝統の味は家族のごく一部の者にしか受け継がれないしきたりとなっており、スクチョンは肝心の伝統の味を習得してはいなかった。
この味を今こそ手に入れることで、名実ともに最高の料理人になろうと企むのであった…。

一方、過去を振り返るギョンスはかつてヨンシンが語った貧しい頃の思い出が蘇る。
当時のヨンシンは貧しさに傷ついていた。
そのことが記憶に残っていたギョンスは、スクチョンの養子の件を受ければヨンシンが経済的に困ることはなくなると考えるように。
その日の夜ギョンスはヨンシンにスクチョンの養子になる機会を逃さぬようにと伝える。
ヨンシンはそれが自分を想っての判断だと分かっていても、ギョンスを傷つけた相手の養子になることなど、想像するのも苦痛であったが…。

一方、スクチョンはジョングォンの納得する味を提供することに成功する。
同席していたミンギョンはどうやってこの味を再現したのか?と問うが、ミンギョンは平然と実力であると言って見せる。
ジョングォンはスクチョンの能力を評価し、こうして挽回をする機会をものにするのだった。
するとミンギョンはヨンシンの味が手に入れば、もう彼女は要らない存在だとしてヨンシンを辞めさせることを提案する。
ほどなくしてミンギョンは改めてスクチョンにヨンシンを辞めさせるように求める。
その見返りをミンギョンは家事に専念し、ジョンウは交通整理係になることを迫る。
ジュニョンから何としてもヨンシンを引き離したいのだが、この提案は受け入れがたい。
更にはヨンシンを養子に迎える話しを持ちだし、それが実現すればもうジュニョンも手が出せないと言う。
しかし、それは後継者争いのライバルが出来ることであり、更に受け入れがたい話しであった…。




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感想
只今、準備中ですm(__)m

最後まで、ご覧いただきありがとうございます!
それでは、次回更新をお楽しみに(^^)/
管理人ベルモク




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posted by ベルモック at 22:59| 韓国ドラマ 最新タイトル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする