韓国ドラマ-ごはんに願いを-あらすじ-28話~30話-最終回まで感想あり: BSとCSの韓国ドラマ日誌-あらすじ-動画-感想を最終回まで全話発信

2023年02月26日

韓国ドラマ-ごはんに願いを-あらすじ-28話~30話-最終回まで感想あり

韓国ドラマ-ごはんに願いを-あらすじ-28話~30話-最終回まで感想あり-キャスト-相関図-視聴率-動画とともに全話をお届けします!

BSとCSで放送、韓国ドラマ「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」あらすじ28話~30話をご紹介します!

あらすじと概要
「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」親を失った幼きキム・ヨンシンはとある田舎町の食堂「ごはん屋」の店主チョン・ギョンスの元に引き取られるところから始まる。
突如としてギョンスの前に破天荒な父が現れると、ギョンスは父が連れて来たヨンシンの面倒を託される。
困惑しながらもギョンスはヨンシンを受け入れることになり…。
こうして、ヨンシンは近隣の同級生とその家族との出会いで次第に成長していく。
やがて大人になったヨンシンはギョンスの作る食事が人々を幸せにすることに憧れ、自分も料理人となるべく修行を開始する。
そして、高級韓国料理を提供する"宮殿"で働く機会を得るのだが、しかし、そこには優れた料理人であり経営者であるチェ・スクチョンが待ち構えていた。
このヨンシンとスクチョンの間には大きな確執があり、それは次第に周囲の人々も巻き込んでいく。
美味しい料理を通して、夢と愛、そして心とお腹も満たされる温かい物語り。

監督:ペク・ホミン
脚本:ハ・チョンオク
主要キャスト:チョン・ウヨン、ジェヒ、クォン・ヒョク、カン・ダヒョン、チョ・ハンジュン他
製作/MBC/放送/2021年/全120話(75話構成もあります)/原題:「ご飯になれ」等/最高視聴率7.2%越え!






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俳優/役名/説明
チョン・ウヨン/キム・ヨンシン(カン・ヨンシン)/料理人、ギョンスに支えられ育つ、スクチョンと確執がある
ジェヒ/チョン・ギョンス/食堂の社長、幼き頃にヨンシンと出会い支えることに
クォン・ヒョク/パク・ジョンフン/人生を打開するために医師を目指す、ヨンシンの友人であり特別に想っている
カン・ダヒョン/イ・ダジョン/ヨンシンの幼馴染みであり、現在は彼女を敵視する。ジョンフンの元カノ
チョ・ハンジュン/チャン・オボク/ヨンシンたちの友人、悪友と交わり一時期疎遠になっていた、ダジョンを想っている
キム・ヘオク/チェ・スクチョン/韓定食店・クングォル(宮殿)社長、ヨンシンとの間に深い因縁がある
ナム・ギョンウプ/カン・ジョングォン/スクチョンの元夫、宮殿のオーナー
ピョン・ウミン/カン・ジョンウ/ジョングォンの弟
チェ・スリン/ソ・ミンギョン/ジョンウの妻、スクチョンと対立している
クォン・ドギュン/カン・ジュニョン/ジョンウとミンギョンの息子、宮殿の後継者
イル/チェ・ソンチャン/スクチョンの甥、料理人
キム・ヨンホ/パク・ギョンチョル/ジョンフンの父・労働者
オ・ヨンシル/セジン/ダジョンの母、アパレルショップマネージャー
キム・ジョンホ/イ・ワンス/ダジョンの父、小学校教師で幼きジョンフンを支えた




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ごはんに願いを-あらすじ-全話一覧




ごはんに願いを-あらすじ-28話
ギョンスはヨンシンに対しジョンフンと二人でこの町を出るように伝える。
しかし、ヨンシンはそんなことはできないと言うのだが、ギョンスはあくまでもヨンシンの人生の為に自分の想いを優先するように伝える…。
あくる日、新メニュー開発を進めるヨンシンとスクチョンは、厨房でもピリピリと対立をする。
ミンギョンはなんとしてもスクチョンを追い詰めるために、ヨンシンを勝たせたいと思っていたが、試作中のメニューは心配な内容であった。

一方、ギョンスはジョンフンとも会い、改めて二人で町を出てるように伝える。
思いがけない話しに困惑するジョンフンだが、ギョンスはヨンシンのことを強く思っているジョンフンの気持ちを知り安堵するのだった。
その後、ギョンスはワンスとも会い、一連のことを謝罪する。
しかし、ワンスは君が謝ることではないと話す。
続けてギョンスはヨンシンとジョンフンを送り出し、子どもたちはどうあれ我々は家族としてやっていきましょうと話をする。
ほどなくしてワンスはギョンチョルを訪ね、出て行こうとするギョンチョルを引き留める。
しかし、ギョンチョルは合わせる顔がないと言う。
だが、ワンスはまた家族のようにやり直そうと言い、ごはん屋での再会を約束する…。

その日の夜に向けギョンスは、丹精込めて食事を用意する。
こうしてセジンとワンス、オボクたち家族がご飯屋に集まって来る。
しかし、ギョンチョルはごはん屋の前まで来て、やはり引き返してしまうのだった…。
その後、オボクは家にいるダジョンの為にギョンスに弁当を頼み、ダジョンに届けようとする。
子どもの頃を思い出したオボクはきっと俺が持って行っても、きっと食べてくれないんじゃないかと心配をする。
弁当を食べ始めたダジョンだが、意外にもオボクに本音を吐露し始め、自分が何か悪いことをしたからこんなことになったのではないかと苦悩する。
その姿を垣間見たオボクはあまりにもダジョンが可愛そうで、やるせない気持ちで一杯になるのだった。

一方、ヨンシンはメニュー開発を続けていたが、そこに邪魔しにやって来たジュニョンに怒りを爆発させる。
そんな中でもヨンシンの試作品は高い完成度に達しようとしていた。
その事実に直面したスクチョンは、このままメニュー開発で争っても負ける可能性を察知する。
そして、スクチョンはヨンシンを呼び出すと、メニュー開発から辞退させる代わりにギョンスを本気で養子にすると言い出す。
ヨンシンは急場しのぎの嘘だと言って見せるのだが…。




ごはんに願いを-あらすじ-29話
スクチョンはギョンスを養子に迎えることで、自分のしたことを本気で謝罪すると言い出す。
その言葉に動揺するヨンシンは、スクチョンの言葉が本当ならと期待をしてしまう…。
一方、ギョンスはごはん屋に来ないギョンチョルを心配し、彼を訪ねてやって来る。
ギョンチョルは黙って町を出て行こうとしており、仮にジョンフンたちが出て行くとしても合わせる顔がないと考えていた。
しかし、その日の夜ごはん屋へやって来たギョンチョルをワンスたち、メンスンたちは暖かく迎え入れるのだった。
ギョンチョルは一連のことをワンスとセジンに謝罪をするが、二人は笑顔で水に流し温かい食卓を囲むことに…。

一方、ヨンシンはスクチョンの言葉を思い出し、ギョンスの為になるならと考えると、メニュー開発から辞退することに。
その申し出を受けたソンチャンは驚き、すぐにスクチョンに報告をする。
ソンチャンはスクチョンが何かをした思うのだが、このタイミングでジョングォンに見限られた我々は終わりだと念を押す…。
ミンギョンはヨンシンが辞退したためにスクチョンを追いやる機会を失い、次なる手を考える。
そして、ギョンスの元へやって来るとスクチョンが養子の件を話したかと問う…。
その日の夜、ギョンスはヨンシンを呼び出すと、スクチョンが話した養子の件は当然彼女の嘘にすぎないと言いつける。
特に腹立たしかったのは、自分と家族にした罪滅ぼしをしたいと言うスクチョンの言葉であった。
心にもないことを言ったスクチョンに激怒したギョンスは、すぐに彼女を呼び出す。

そして、敵であるスクチョンの養子になど誰がなるものかと怒りを爆発させる。
しかし、スクチョンはギョンスの母が愚かであったから父は私に夢中になり、子どもを置いて自ら命を絶ったと挑発する。
我慢の限界になったギョンスだが、スクチョンはもしも私に手を出したらヨンシンの未来はないと言い、ギョンスはそれ以上何もできないのだった…。
ほどなくしてスクチョンはミンギョンに対し、ギョンスと接触したことを問い質す。
するとそこにギョンス本人がやって来て、ミンギョンに自分のことを知りたければ直接聞いてくれと言う。
ミンギョンはぜひ聞かせてほしいと話すのだが、そのタイミングでスクチョンはヨンシンにも再びメニュー開発へ出るよう言いつける。
その言葉を聞いたギョンスは、突如として話しをやめ帰ってしまう…。
この時、ギョンスはヨンシンの為に今暴露することはためにならないと身を退いたのだった…。

あくる日、ギョンスはジョンフンにある通帳を渡す。
それはギョンスがヨンシンの為に貯めてきた貯金だった。
これを持って二人の生活資金に知ろと告げる。
ギョンスの思いやりに涙するジョンフンだが、ギョンスは改めてダジョンに挨拶をするように言いつける。
そして、ジョンフンはダジョンに会い、これからヨンシンとこの町をでていくこと、そしてこれまでの無礼を詫びる…。
帰宅したジョンフンは一人葛藤し涙するが、そんな彼をオボクは慰める…。
その日の夜、ダジョンはヨンシンと会い、改めて本当にジョンフンとこの町を出て行くのかと問う…。




ごはんに願いを-あらすじ-30話
メニュー開発の審査に挑むヨンシンとスクチョン。
二人のメニューは完成し、従業員、一般客からの審査にかけられる。
そして、評価集計が終わり先ずはジョンウから内々でその結果が発表される。
すると僅差でヨンシンのメニューが高い評価を得たことが発覚する。
その事実にスクチョンは立ち眩みがしてしまうほど、ショックを受けるのだった…。
この機会を前にミンギョンはある交渉を試みることに…。
ほどなくしてミンギョンは評価を改ざんし、スクチョンが優れている結果として発表する代わりに、ギョンスを養子に入れる話を白紙にするよう条件を出すのだった…。
意外な話しを前にスクチョンは一人悩み始める。
ギョンスの自分に対する恨みは相当なものであり、本当に養子の話など飲みそうもない。
そして、ジョングォンもまた嘘を心底嫌う人間であり、嘘がバレたら次はないことも容易に想像できた…。

その後、ジョングォンにメニュー開発の結果はスクチョンが勝利したことが告げられる。
同時にスクチョンからもギョンスを養子にする件はなかったことにしようと話し、スクチョンとミンギョンの密約はこうして実現するのだった…。
その後、スクチョンはヨンシンを呼び出し、実力が分かったか?!と平然と嘘をつきながらヨンシンを牽制する。
しかし、ヨンシンはどんなことになっても諦めず、必ずギョンスに謝罪をさせると反論するのだった…。
ほどなくして帰宅したスクチョンにジョングォンは、これまでのいざこざを謝罪し再び寝室を共にすることに…。
こうしてジョングォンからの信頼を回復したスクチョンだが、それは嘘にまみれたものであった…。

あくる日、セジンはヨンシンを呼び出すと新しい寝具をプレゼントしようとする。
ヨンシンがジョンフンと町を出て行くことを受け、せめてもの餞別を贈りたいとと思っていた。
困惑するヨンシンだが、温かく送り出すセジンであった…。
ヨンシンも申し訳ない気持ちで一杯になり、二人は涙を流して抱きしめ合うのだった…。
その帰り道でヨンシンとダジョンは再会し、本当に町を出て行く現実にぶつかる。

あくる日ヨンシンとジョンフンは町を出て行く話をする。
ヨンシンはあくまでもジョンフンに学業を続けてほしいと話す。
しかし、ジョンフンはヨンシンだけ働かせるわけにはいかないと言う。
するとヨンシンは自分が町を出ないと言ったらどうする?と話し、ジョンフンを動揺させる…。
その日の夜、ヨンシンとギョンスはそれぞれに懐かしい思い出を振り返り、こんな形で町を出ることを悲しんでいた。
翌日、ヨンシンはジョンフンに会い、私を愛しているなら学業を続けダジョンを愛してと告げる。
既に新しい家も借り後は町を離れるだけであった状況で、何も言わず立ち去っていく…。
ジョンフンは荷物を持ち切符を握りしめながらヨンシンを待ち続けていたが、その頃ヨンシンはごはん屋に残っていた…。
それから3年の歳月が過ぎることとなり…。
ヨンシンはジョンフンと町を出ることが出来ず、ごはん屋に残ることを選んだのだった…。




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感想
只今、準備中ですm(__)m

最後まで、ご覧いただきありがとうございます!
それでは、次回更新をお楽しみに(^^)/
管理人ベルモク




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posted by ベルモック at 22:59| 韓国ドラマ 最新タイトル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする