韓国ドラマ-ごはんに願いを-あらすじ-25話~27話-最終回まで感想あり: BSとCSの韓国ドラマ日誌-あらすじ-動画-感想を最終回まで全話発信

2023年02月26日

韓国ドラマ-ごはんに願いを-あらすじ-25話~27話-最終回まで感想あり

韓国ドラマ-ごはんに願いを-あらすじ-25話~27話-最終回まで感想あり-キャスト-相関図-視聴率-動画とともに全話をお届けします!

BSとCSで放送、韓国ドラマ「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」あらすじ25話~27話をご紹介します!

あらすじと概要
「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」親を失った幼きキム・ヨンシンはとある田舎町の食堂「ごはん屋」の店主チョン・ギョンスの元に引き取られるところから始まる。
突如としてギョンスの前に破天荒な父が現れると、ギョンスは父が連れて来たヨンシンの面倒を託される。
困惑しながらもギョンスはヨンシンを受け入れることになり…。
こうして、ヨンシンは近隣の同級生とその家族との出会いで次第に成長していく。
やがて大人になったヨンシンはギョンスの作る食事が人々を幸せにすることに憧れ、自分も料理人となるべく修行を開始する。
そして、高級韓国料理を提供する"宮殿"で働く機会を得るのだが、しかし、そこには優れた料理人であり経営者であるチェ・スクチョンが待ち構えていた。
このヨンシンとスクチョンの間には大きな確執があり、それは次第に周囲の人々も巻き込んでいく。
美味しい料理を通して、夢と愛、そして心とお腹も満たされる温かい物語り。

監督:ペク・ホミン
脚本:ハ・チョンオク
主要キャスト:チョン・ウヨン、ジェヒ、クォン・ヒョク、カン・ダヒョン、チョ・ハンジュン他
製作/MBC/放送/2021年/全120話(75話構成もあります)/原題:「ご飯になれ」等/最高視聴率7.2%越え!






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俳優/役名/説明
チョン・ウヨン/キム・ヨンシン(カン・ヨンシン)/料理人、ギョンスに支えられ育つ、スクチョンと確執がある
ジェヒ/チョン・ギョンス/食堂の社長、幼き頃にヨンシンと出会い支えることに
クォン・ヒョク/パク・ジョンフン/人生を打開するために医師を目指す、ヨンシンの友人であり特別に想っている
カン・ダヒョン/イ・ダジョン/ヨンシンの幼馴染みであり、現在は彼女を敵視する。ジョンフンの元カノ
チョ・ハンジュン/チャン・オボク/ヨンシンたちの友人、悪友と交わり一時期疎遠になっていた、ダジョンを想っている
キム・ヘオク/チェ・スクチョン/韓定食店・クングォル(宮殿)社長、ヨンシンとの間に深い因縁がある
ナム・ギョンウプ/カン・ジョングォン/スクチョンの元夫、宮殿のオーナー
ピョン・ウミン/カン・ジョンウ/ジョングォンの弟
チェ・スリン/ソ・ミンギョン/ジョンウの妻、スクチョンと対立している
クォン・ドギュン/カン・ジュニョン/ジョンウとミンギョンの息子、宮殿の後継者
イル/チェ・ソンチャン/スクチョンの甥、料理人
キム・ヨンホ/パク・ギョンチョル/ジョンフンの父・労働者
オ・ヨンシル/セジン/ダジョンの母、アパレルショップマネージャー
キム・ジョンホ/イ・ワンス/ダジョンの父、小学校教師で幼きジョンフンを支えた




韓国ドラマ「ごはんに願いを」予告動画はこちら





韓国ドラマ「ごはんに願いを」あらすじ全話一覧はこちら
ごはんに願いを-あらすじ-全話一覧




ごはんに願いを-あらすじ-25話
ジョンフンとダジョンは再び話し合う場を設ける。
ジョンフンは自分が医学部を辞めても君は僕を愛せるのか?そんな僕を愛せるのは君じゃない!と言い放つ。
ダジョンはジョンフンが医学部を辞めてでも愛したい相手なのかとショックを受ける…。
翌日、ヨンシンの元へやって来たダジョンは、ジョンフンが医学部を辞めると言う話しを初めて聞く。
驚くヨンシンは驚くも、その話しを聞いたギョンスはジョンフンがお前の為に愛する覚悟を示したと伝える。
ほどなくしてヨンシンはジョンフンと会い、医学部を辞めることを考え直すように求める。
しかし、ジョンフンは自分が医学部に進んだのはダジョンたち家族に受けた恩に報いたいと思っていたからだと、本音を吐露する。
本当は、そんな日々が自分ではないようで苦しんでいた事、ヨンシンを愛することを優先したいと言う…。

その後、帰宅したジョンフンは父ギョンチョルに大学を辞める旨を伝える。
驚くギョンチョルだが、ジョンフンは母とその相手からの資金で大学生活を送ることは、想像以上に苦しかったと話す。
そして、幼いころからダジョンとセジンたちの期待に応えたいと生きてきたことが、どれほどの重荷であったかを涙ながらに吐露し、その姿を見たギョンチョルは息子の苦悩を知り、胸が詰まる思いになるのだった…。
その後、ギョンチョルはワンスと会い、大学を辞める旨を伝え、これまでお世話になって来たにも関わらず申し訳ないと謝罪する…。

驚くワンスはこの事実を妻セジンにも伝えると、描いていた理想が壊れて行くことに大きなショックを受ける。
すぐにダジョンからジョンフンを引き留めるよう言いつけるのだが、ダジョンは激しく抵抗するのだった。
一方、オボクは高卒認定を取るために塾へ通い始める。
そして帰宅するとジョンフンがすっきりした表情で迎えてくれたことに驚いてしまう。
オボクが塾へ通う事になったことを知った家族、ヨンシンたちはオボクを応援すると言って食卓を囲む。
しかし、そこにダジョンの家族がいないことが悔やまれた…。
同じころワンスはごはん屋の前までやって来るのだが、その扉を開けることはできないのだった…。

一方、宮殿では急遽ジョングォンはチゲの味を確認しにやって来ることに。
突然のことに動揺するスクチョンとソンチャンは、急いで準備を始める。
そして、スクチョンとヨンシンはそれぞれにチゲを作り備えるのだった。
ほどなくしてスクチョンは自分とヨンシンのチゲを味見して、明らかに自分よりも優れている現実を突き付けられる。
対応する時間はなく、そのままジョングォンに提供することになり…。
スクチョンは予め自分のチゲとヨンシンのチゲを伝え、味見をさせる。
すると、ジョングォンはスクチョンのものだとするチゲが圧倒的に美味いと伝えるが、同時にこれはスクチョンものではなくヨンシンの味だと告げる。
嘘が大嫌いなジョングォンは、スクチョンになぜこんなことをするのかと責めるのだが、スクチョンは必死に否定をする。
しかし、ジョングォンの味覚を騙すことなど出来ないのだった…。

一方、ダジョンはジョンフンと会い改めて、あなたが医学部を辞めても関係なく愛してると告げる…。
困惑するジョンフンは両親の期待に応えたいだけだろうと反論するが…。
その後、ダジョンはヨンシンに会い、ジョンフンと私の人生を狂わせたのはあんたよ!とやり場のない怒りをぶつける…。
そして、ダジョンはヨンシンに対し施設に行くべき人間だったと言い放ってしまう…。




ごはんに願いを-あらすじ-26話
ダジョンの言葉に傷つくヨンシンは、自分が貧しく親もいない人間だから悔しいの?と反論するが、ダジョンはそうじゃない、ずっと姉妹のように信じて来たからだと告げる。
自分が自分でなくなるようで怖いんだと…。
複雑な内心を吐露するダジョンはそのまま立ち去ってしまい、ヨンシンは涙ながらに引き留めるもその声は届かないのだった。
帰宅したダジョンはヨンシンに言ってしまった酷い言葉を振り返り、一人涙するのだった…。

一方、スクチョンは寝室に居ないジョングォンに気付き、話しをしようとする。
するとジョングォンはしばらく距離を置こうと言い、スクチョンは何も言い返すことが出来ないのだった。
ミンギョンはこの動きを察知して、二人の関係に亀裂が入っていることを嗅ぎつける。
その後、ジョングォンは食卓の席で宮殿のメニューにヨンシンのチゲを採用する指示を出す。
その話しを聞いたミンギョンが確かにスクチョンのチゲを評価したはずなのにと疑問を募らせる。
スクチョンはこの決定に激怒するが、ジョングォンは客に不味いものは出せないし嘘などもってのほかだと一蹴する。

一方、ワンスはジョンフンを呼び出し、ダジョンとの仲そして大学の件を問う。
ジョンフンは叱られるものだと覚悟をしてきたが、ワンスはお前は息子同然であり自分にとって最善のことを選択してほしいと話し、そっと出て行く。
そして、その足でごはん屋へ向かったワンスは、ヨンシンに会いもうごはん屋にはこれなくなったこと、これまでせわになったと伝えるのだった。
そこに居合わせたギョンチョルはワンスが来なくなったことを知り、酷く落ち込む。
ほどなくしてギョンスもこの決定を知り、ため息を隠せない。
ワンスはセジンの元へ向かい、これからは別の店で夕食を取ろうと話すが、セジンはごはん屋ほど良い場所はないと否定する。
しかし、ワンスはうつむいてその場を出て行くのだった…。
その日の夜、ごはん屋で食事をとる一同だが、ダジョン家族がこれなくなった話しに耐えられないジョンフンはその場を出て行く。
オボクはそんなジョンフンを追いかけ、お前がしたことは当然こうなることも分かっていたはずだ!とジョンフンを叱るのだった…。
一方、ジョンフンはワンスと過ごした日々を振り返り、いつもワンスが先生として父のように見守ってくれていた思い出が蘇る。
同じころギョンチョルもダジョン家族の為に、自分たちが別の店で食事をとるようにしようと話す…。

あくる日、ミンギョンはヨンシンを懐柔するべく新たな作戦を考える。
ほどなくして偶然に宮殿にやって来たジュニョンは、ヨンシンを見かけると興味が湧き、いきなり声をかける…。




ごはんに願いを-あらすじ-27話
ギョンチョルはこの町に来た頃、ギョンスの作る味に助けられた日々を思い出す。
そして、これまでの御礼を言い、ダジョン家族の為にもこの店には来ないようにすると話す。
するとこの話しを聞いたギョンスはどちらにせよ、もうダジョンたちは来ないと言う。
なぜならジョンフンが好きな相手はヨンシンであるからだと…。
その事実を知ったギョンチョルは目を丸くして驚く。

そして、ジョンフンに会い、よりにもよってなぜヨンシンなのだ?!これではあんまりだとダジョンの気持ちを考えろ!
と怒りを爆発させる。
しかし、ジョンフンも本当の気持ちを隠して生きていけないんだ!と反論し、部屋を出て行ってしまう。
この二人のやり取りを聞いてしまったオボクは、ギョンチョルにジョンフンの気持ちを代弁する。
オボクはもしかするとヨンシンもまたジョンフンを想っているかもしれないと話し、ギョンチョルは頭を抱えるのだった…。
ほどなくしてギョンチョルは町を出て行くと世話になっているメンスンたちに伝える。
突然のことに動揺するメンスンたち。
この話しはごはん屋のギョンスとヨンシンも知ることとなり、その理由を知るだけに大きなショックを受ける。
一方、ごはん屋に通わなくなったダジョン家では、セジンがジョンフンが好きな相手がヨンシンであることを知ってしまい、セジンは唖然としてしまうのだった…。

宮殿ではミンギョンが窮地のスクチョンに助け舟を出す。
それは新たなメニューを開発することで、ジョングォンの評価を回復させる試みであった。
しかし、ミンギョンはチゲの評判を得たヨンシンにも同じようにメニュー開発を担当させ、優れている方を採用しては?と提案する。
その話しを聞いたジョングォンは興味を示し、スクチョンはミンギョンの策略に乗せられたことを悟る…。
翌日、ヨンシンは新メニュー開発を指示されるのだが、なぜ自分なのかとスクチョンたちを疑う。
そして、ミンギョンとの会話から自分が後押ししたと聞き…。

その日の夜、ダジョンの家に呼ばれたヨンシン。
そこでセジンと会いジョンフンのことを聞いたと告げられる。
ヨンシンはただただ申し訳ないと謝罪するが、セジンはあなたが謝ることはないと慰めるも、ダジョンがあまりにも不憫でありながら、どうしていいか分からない気持ちを吐露する…。

同じころジョンフンとギョンスは二人だけで会い、ギョンチョルが出て行ってしまうことを話していた。
ジョンフンもしがらみが多すぎると涙し、ギョンスは若い二人の苦悩に直面する。
そして、ほどなくして帰宅したヨンシンに対し、ギョンスは二人で一緒に街を出るようにと言いつける…。




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感想
只今、準備中ですm(__)m

最後まで、ご覧いただきありがとうございます!
それでは、次回更新をお楽しみに(^^)/
管理人ベルモク




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posted by ベルモック at 22:59| 韓国ドラマ 最新タイトル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする