BSとCSの韓国ドラマ日誌-あらすじ-動画-感想を最終回まで全話発信

韓国ドラマ-ごはんに願いを-あらすじ-22話~24話-最終回まで感想あり-キャスト-相関図-視聴率-動画とともに全話をお届けします！

BSとCSで放送、韓国ドラマ「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」あらすじ22話~24話をご紹介します！

あらすじと概要
「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」親を失った幼きキム・ヨンシンはとある田舎町の食堂「ごはん屋」の店主チョン・ギョンスの元に引き取られるところから始まる。
突如としてギョンスの前に破天荒な父が現れると、ギョンスは父が連れて来たヨンシンの面倒を託される。
困惑しながらもギョンスはヨンシンを受け入れることになり…。
こうして、ヨンシンは近隣の同級生とその家族との出会いで次第に成長していく。
やがて大人になったヨンシンはギョンスの作る食事が人々を幸せにすることに憧れ、自分も料理人となるべく修行を開始する。
そして、高級韓国料理を提供する"宮殿"で働く機会を得るのだが、しかし、そこには優れた料理人であり経営者であるチェ・スクチョンが待ち構えていた。
このヨンシンとスクチョンの間には大きな確執があり、それは次第に周囲の人々も巻き込んでいく。
美味しい料理を通して、夢と愛、そして心とお腹も満たされる温かい物語り。

監督：ペク・ホミン
脚本：ハ・チョンオク
主要キャスト：チョン・ウヨン、ジェヒ、クォン・ヒョク、カン・ダヒョン、チョ・ハンジュン他
製作/MBC/放送/2021年/全120話(75話構成もあります)/原題:「ご飯になれ」等/最高視聴率7.2%越え！











俳優/役名/説明
チョン・ウヨン/キム・ヨンシン(カン・ヨンシン)/料理人、ギョンスに支えられ育つ、スクチョンと確執がある
ジェヒ/チョン・ギョンス/食堂の社長、幼き頃にヨンシンと出会い支えることに
クォン・ヒョク/パク・ジョンフン/人生を打開するために医師を目指す、ヨンシンの友人であり特別に想っている
カン・ダヒョン/イ・ダジョン/ヨンシンの幼馴染みであり、現在は彼女を敵視する。ジョンフンの元カノ
チョ・ハンジュン/チャン・オボク/ヨンシンたちの友人、悪友と交わり一時期疎遠になっていた、ダジョンを想っている
キム・ヘオク/チェ・スクチョン/韓定食店・クングォル(宮殿)社長、ヨンシンとの間に深い因縁がある
ナム・ギョンウプ/カン・ジョングォン/スクチョンの元夫、宮殿のオーナー
ピョン・ウミン/カン・ジョンウ/ジョングォンの弟
チェ・スリン/ソ・ミンギョン/ジョンウの妻、スクチョンと対立している
クォン・ドギュン/カン・ジュニョン/ジョンウとミンギョンの息子、宮殿の後継者
イル/チェ・ソンチャン/スクチョンの甥、料理人
キム・ヨンホ/パク・ギョンチョル/ジョンフンの父・労働者
オ・ヨンシル/セジン/ダジョンの母、アパレルショップマネージャー
キム・ジョンホ/イ・ワンス/ダジョンの父、小学校教師で幼きジョンフンを支えた









韓国ドラマ「ごはんに願いを」あらすじ全話一覧はこちら
ごはんに願いを-あらすじ-全話一覧




ごはんに願いを-あらすじ-22話
ジョンフンが本気でヨンシンのことを想っていることを知ってしまったダジョン。
その瞬間を目撃したダジョンは愕然として、その場を立ち去ることしかできなかった…。
ヨンシンはダジョンに見られていたことを知らないまま、ダジョンを励まし支えようとするが…。
同じころジョンフンはオボクを誘い酒を飲み交わすことに。
ジョンフンは子どもの頃からいつかヨンシンをこの町から連れ出すことを目標に生きて来たという。
そして、オボクに対しダジョンを見守ってほしいと言い出す。
オボクはあまりにも身勝手な言葉に激怒し、ダジョンに失礼だとジョンフンを殴りつける。
ジョンフンはヨンシンがいなければ、自分はここまでこれなかったと告白し二人は仲たがいをする…。

一方、両家の親とギョンスたちは、子どもたちの間で何が起きているのかと頭を抱える。
ギョンスは何が起きたのかをヨンシンに尋ねるのだが、ヨンシンは本当のことを言うことが出来ないでいた。
同じころダジョンはヨンシンと撮った写真を手に取ると、そのまま破り捨ててしまう…。

あくる日、再び宮殿の門をくぐったヨンシンは、調理場に復帰する。
ソンチャンはヨンシンの復帰を事務的に報告し、どちらにせよ本採用するまでは気を抜くなと釘を刺す。
そんな中、ミンギョンはヨンシンに対し、お使いを無理やり依頼する。
上司からの指示に何とか応えようとするヨンシンだが、その様子を会長であるジョングォンは正体がバレぬよう見守るのだった。
その後、スクチョンに呼び出されたヨンシンは、スクチョンから宮殿に戻って来たのは私への復讐の為かと問われる。
更にあなたはギョンスの人生の足を引っ張っていると迫られるのだが、ヨンシンはいつでもスクチョンの過去をジョングォンに伝えることだってできると牽制するのだった…。

その日の夜、ごはん屋でヨンシンの帰りを待っていたダジョン。
ダジョンはジョンフンに振られた憤りをヨンシンにぶつけだす。
ヨンシンは全くダジョンを傷つけるつもりなどないのだが、ダジョンは一方的にヨンシンへの敵意をぶつける…。
同じころジョングォンはギョンスの名を思い出す。
それは、先日突如として電話してきた青年であった。
その電話とはギョンスがスクチョンにヨンシンの不当解雇を抗議にしに行った際にかけた電話であり、その時ギョンスはスクチョンがかつて栄華堂という食堂で働いてた時の悪事を語ろうとしていた。
その時の電話を遮ったスクチョンであったが、ジョングォンは改めて当時何があったかを正直に話すようスクチョンに求めるのだった…。




ごはんに願いを-あらすじ-23話
ジョングォンはスクチョンに栄華堂に努めていた時のこと、ギョンスとの関係を正直に話すよう求める。
するとスクチョンは２５年も前の話しだが、倒産した理由が自分にあるとギョンスは思い込んでいること、不憫な彼を養子に迎えれば助けられると思った事、まさか因縁のある相手を養子にしようと話す訳がないと、ジョングォンの意識を逸らすことに成功する…。
ジョングォンはスクチョンの話しを信じ、ギョンスを養子にすることを前向きに検討し始める…。
ミンギョンたちはこの動きをなんとしても阻止するために、スクチョンが隠している過去を突き止めようと動き出すのだった。

一方、ヨンシンはある提案をソンチャンにする。
コース料理で余るチゲの味を帰ることであった。
ソンチャンは出過ぎた真似だとヨンシンを一喝するが、ほどなくしてチゲの味を再現するよう求める。
こうしてソンチャンの指示通りにヨンシンは自分のレシピでチゲを用意する。
そのチゲを試食したソンチャンは、明らかに美味いその味に大きな驚きを覚える。
すぐにスクチョンの元へ向かったソンチャンは、ヨンシンの話しは伏せコース料理の変更を提案し了承されるのだった…。

一方、ワンスの元を訪ねたオボクは、高卒認定試験を受けたいと伝える。
高校中退をしていたオボクは、将来の為に時間がかかってもやり直したいと話す。
ワンスは喜んで協力する姿勢を見せ、セジンもその話を聞きすぐにオボクの祖母メンスンと叔父ヨングに伝える。
二人はオボクの前向きな挑戦に心から喜び、幸せな気持ちになるのだった。

ほどなくしてセジンの元にジョンフンが訪ねて来る。
すると突如としてジョンフンはダジョン以外に好きな人が出来たこと、これ以上交際は出来ないことを伝える。
あまりのも突然のことに頭が真っ白になってしまうセジン…。
子ども時代のジョンフンを特別に気にかけてくれたセジンは、ジョンフンの母との会う機会を用意してくれたりと、何度も手を差し伸べてくれた。
しかし、そんなセジンの思いやりを無下にするようなことをしている自分に、ジョンフンは苦悩するもヨンシンを諦めることは出来なかった…。
ジョンフンの心変わりはワンスの耳にも入り、一体なにが起きているのか理解が出来ないのだった。

一方、ジョンフンはダジョンと別れたことを父ギョンチョルにも伝えるが、ギョンチョルはあまりにも突然のことに動揺する。
悩んだギョンチョルはギョンスの元へ向かい、この事態を相談する。
ギョンスはジョンフンとヨンシンが喧嘩をし、その直後にダジョンと別れるという事態に追いついていけない。
その日の夜、ギョンスはヨンシンにジョンフンの好きな人は誰かと尋ねるも、続けてヨンシンに対しどんな時も味方でいると伝える。
そのギョンスの言葉にヨンシンは動揺を隠せないのだった…。

一方、宮殿の味が著名な記者に評価され、その記事を見たジョングォンは喜びとねぎらいをスクチョンに贈る。
ほどなくしてその記者が再び訪れ、スクチョン自らがチゲを振舞う。
しかし、その記者はスクチョンのチゲを一口食べ、この味ではないと席を立ってしまう。
スクチョンはすぐにヨンシンを呼び出し、持っているレシピを提出するようにも迫る。
しかし、ヨンシンはあなたに渡すレシピはありませんと拒否するのだった…。




ごはんに願いを-あらすじ-24話
スクチョンはヨンシンに対しチゲのレシピを提出するよう迫る。
しかし、その条件はジョングォンに真実を話すことだと言う。
まったく怖気づかないヨンシンにスクチョンは怒りを露にする。
ほどなくしてソンチャンがヨンシンに出汁を使う許可をしたことを責め立て、すぐに調理から外すよう言いつける。

一方、セジンはすっかり落ち込みジョンフンに車を贈ることでダジョンに気持ちを戻させようとする。
しかし、ダジョンはそんな恥ずかしいことをしないで！と反論する。
その場にいたワンスもセジンの行動を戒めるが、セジンはワンスに対しても酷い言葉を投げつける…。
同じころ連絡の取れないジョンフンに会うために、ギョンチョルとオボクが大学を訪れる。
ようやく見つけたジョンフンだが、ギョンチョルたちにまともに挨拶もせず立ち去ってしまう。
ジョンフンは居合わせた友人に父親であるギョンチョルを紹介することを躊躇してしまうのだった。

落胆してごはん屋へやって来たギョンチョルだが、そこには傷ついたワンスがいた。
二人は期せずして席を共にして酒を飲み交わすが、子どもたちのことは敢えて話そうとはしないのだった。
そんな様子を垣間見たギョンスは事態の深刻さを痛感する。
その後、ギョンスはオボクからジョンフンが好きな相手はヨンシンだと聞かされる。
その事実にショックを受けるギョンスは、一人酒を飲まずにはいられなかった…。
帰宅したヨンシンに全てを聞いたことを話すギョンス。
そして、ヨンシンもまたジョンフンを好きなことを知っていると…。
その言葉にヨンシンはダジョンを傷つけることはできないと言う。
それでもギョンスは愛は大切なものだと伝えるのだが…。

一方、宮殿ではチゲの味の変化に多くの客が声を挙げていることが、会長のジョングォンの元まで届いていた。
何が起きているのか対応することになったミンギョンとジョンウ。
すると、ヨンシンの作ったチゲの出汁が好評を博していたことと、それを阻止する動きがあることを突き止める。
その日の夜、ジョングォンはチゲの味に関して自分が判断すると動き出す。
スクチョンとヨンシンの作ったチゲを吟味し、優れている方を採用すると言う旨であった。
明らかに劣勢に立たされているスクチョンは打開策を模索するのだが、ミンギョンはそんな焦るスクチョンに攻勢をかける。
あくる日、ミンギョンはヨンシンを呼び出すと自分に協力するように求める。
しかし、ヨンシンは即座にそれを否定し、ミンギョンは手を焼くことに。

ヨンシンはセジンから会いに来てほしいと連絡を受けると、セジンはまたジョンフンの為に車を選ぶ協力をしてほしいと言う。
困惑するヨンシンにダジョンはやめて！と訴えるも、セジンは気がおかしくなりそうになっていた…。
同じころジョンフンはギョンチョルに対し、改めてダジョンとは別れると言う。
そんな事は許さない！と怒るギョンチョルに、ジョンフンは自分は母親に似て勝手な人間だと言い放つ…。

帰宅したヨンシンは家族のように過ごしてきた友人やその家族が壊れようとしているようで辛いと吐露する。
するとギョンスはどんなに硬い絆の家族でも、辛い荒波の時もあるとヨンシンを慰める。
ほどなくしてごはん屋にやって来たジョンフンは、ダジョンを呼び出すと自分は医学部を辞める、それでも娘の彼氏や婿候補だと思えるのか家と…。









感想
只今、準備中ですm(__)m

最後まで、ご覧いただきありがとうございます！
それでは、次回更新をお楽しみに(^^)/
管理人ベルモク




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