BSとCSの韓国ドラマ日誌-あらすじ-動画-感想を最終回まで全話発信

韓国ドラマ-ごはんに願いを-あらすじ-13話~15話-最終回まで感想あり-キャスト-相関図-視聴率-動画とともに全話をお届けします！

BSとCSで放送、韓国ドラマ「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」あらすじ13話~15話をご紹介します！

あらすじと概要
「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」親を失った幼きキム・ヨンシンはとある田舎町の食堂「ごはん屋」の店主チョン・ギョンスの元に引き取られるところから始まる。
突如としてギョンスの前に破天荒な父が現れると、ギョンスは父が連れて来たヨンシンの面倒を託される。
困惑しながらもギョンスはヨンシンを受け入れることになり…。
こうして、ヨンシンは近隣の同級生とその家族との出会いで次第に成長していく。
やがて大人になったヨンシンはギョンスの作る食事が人々を幸せにすることに憧れ、自分も料理人となるべく修行を開始する。
そして、高級韓国料理を提供する"宮殿"で働く機会を得るのだが、しかし、そこには優れた料理人であり経営者であるチェ・スクチョンが待ち構えていた。
このヨンシンとスクチョンの間には大きな確執があり、それは次第に周囲の人々も巻き込んでいく。
美味しい料理を通して、夢と愛、そして心とお腹も満たされる温かい物語り。

監督：ペク・ホミン
脚本：ハ・チョンオク
主要キャスト：チョン・ウヨン、ジェヒ、クォン・ヒョク、カン・ダヒョン、チョ・ハンジュン他
製作/MBC/放送/2021年/全120話(75話構成もあります)/原題:「ご飯になれ」等/最高視聴率7.2%越え！











俳優/役名/説明
チョン・ウヨン/キム・ヨンシン(カン・ヨンシン)/料理人、ギョンスに支えられ育つ、スクチョンと確執がある
ジェヒ/チョン・ギョンス/食堂の社長、幼き頃にヨンシンと出会い支えることに
クォン・ヒョク/パク・ジョンフン/人生を打開するために医師を目指す、ヨンシンの友人であり特別に想っている
カン・ダヒョン/イ・ダジョン/ヨンシンの幼馴染みであり、現在は彼女を敵視する。ジョンフンの元カノ
チョ・ハンジュン/チャン・オボク/ヨンシンたちの友人、悪友と交わり一時期疎遠になっていた、ダジョンを想っている
キム・ヘオク/チェ・スクチョン/韓定食店・クングォル(宮殿)社長、ヨンシンとの間に深い因縁がある
ナム・ギョンウプ/カン・ジョングォン/スクチョンの元夫、宮殿のオーナー
ピョン・ウミン/カン・ジョンウ/ジョングォンの弟
チェ・スリン/ソ・ミンギョン/ジョンウの妻、スクチョンと対立している
クォン・ドギュン/カン・ジュニョン/ジョンウとミンギョンの息子、宮殿の後継者
イル/チェ・ソンチャン/スクチョンの甥、料理人
キム・ヨンホ/パク・ギョンチョル/ジョンフンの父・労働者
オ・ヨンシル/セジン/ダジョンの母、アパレルショップマネージャー
キム・ジョンホ/イ・ワンス/ダジョンの父、小学校教師で幼きジョンフンを支えた









韓国ドラマ「ごはんに願いを」あらすじ全話一覧はこちら
ごはんに願いを-あらすじ-全話一覧




ごはんに願いを-あらすじ-13話
その日もヨンシンは厨房の仕事を終え、帰宅しようとした際にあり余る食材を見つける。
捨てられることになっていた食材を有効に使いたいと思うヨンシンだが、料理長のソンチャンにそれは無理だと言われる。
それならと出汁の研究の為にと厨房に残って作業をするヨンシン。
そんなヨンシンを見たスクチョンは、次第にやる気のある若者の姿を見て微笑ましく思う。
あくる日、スクチョンはソンチャンにある煮干しを使わせるように伝える。
味の分かるヨンシンを見たソンチャンは、彼女に才能があることを見抜く。
その話しを聞いたスクチョンは人は財産だと伝え、手をかけるように話すのだった…。

一方、交際を始めていたダジョンとジョンフンだったが、大学の勉強に忙しいジョンフンはデートなど恋人らしいことを一切しないのだった。
そんなジョンフンに次第に不満を募らせるダジョンがいた…。
ヨンシンの元にやって来たダジョンはジョンフンへの不満を吐露するが、それはまるで子ども時代と変わらないような関係であったためであった。
それでも子ども時代はまだジョンフンはダジョンのことを追いかけてきたが、今は全くそんなそぶりもない。
それがダジョンはたまらなく不満なのであった。
その日の夜、ジョンフンはごはん屋を訪ねてやって来る。
そこでヨンシンはダジョンとの関係をジョンフンに問う。
そんなヨンシンの態度に気を悪くしたジョンフンは、すぐに席を立ってしまうのだった…。

あくる日、ミンジョンはヨンシンの元へ向かい、スクチョンとの関係を問い合わせる。
そして、この話しをしたことは、くれぐれもスクチョンに内密にするようにと伝えるのだが…。
その日の夜、ジュニョンは騒動を起こして帰宅する。
まるで一族のことを顧みない跡取り候補の甥ジュニョンを前に、スクチョンは新たに養子をとることを提案する。
その話しを聞いたジョングォンは、悪い案ではないとして検討を開始する。
しかし、この動きを知ったミンギョンは激しく動揺し、断固として抗議するが…。
その後もミンギョンはスクチョンに対し、これ以上厳しくしないでほしいと訴える。
だが、スクチョンは自分の周囲を嗅ぎまわるミンギョンに対し、怒りを露にするのだった。
この話しを聞いたミンギョンは、ヨンシンが告げ口をしたのだと疑いヨンシンに怒りをぶつける…。




ごはんに願いを-あらすじ-14話
ヨンシンはミンギョンから言われなき中傷を受ける。
スクチョンに告げ口をしたと問われ怒られるのだが、そこに居合わせたスクチョンは従業員になんてことを！と怒りを露にする。
しかし、ミンギョンは全てはスクチョンが知ってのことでしょう！？と反論する。
ヨンシンはミンギョンと話した際に同じ更衣室にいたホールの人間が告げ口をした真犯人だと知る。
そして、その人物に事実を話してほしいと訴えるのだが、そんなことをしたら働けなくとミンギョンとスクチョンを恐れていた。
その日の夜も出汁作りの練習をしていたヨンシンに、スクチョンは声をかけるとあだ名をつけてからかうのだが、スクチョンは素直で良い子だとヨンシンを評価していた。
へとへとになって帰宅したヨンシンをギョンスは迎え、一日の話しを聞くことに。
なにかと話題に出る社長のことがギョンスは気がかりになっていた…。

あくる日、ジョンフンとダジョンの大学祭に来たヨンシンたち。
ヨンシンは手作り弁当を持参するも、ジョンフンたちはなんだか恥ずかしい思いをする。
しかし、ジョンフンたちの同級生が合流し楽しいピクニックに発展する。
その後も賑やかな催し物が続くのだが、オボクはダジョンとジョンフンの恋人姿に不満を募らせる。
その帰り道オボクの本音を聞いたヨンシンは、なんだか悲しい気持ちになるのだった。
帰宅したヨンシンを待っていたジョンフンは、突如としてお茶をしようと言い出す。
不器用なジョンフンの気遣いに腹が立つヨンシンは、そんな彼を追い返しジョンフンは不本意な思いをする…。

一方、帰宅したジョンウは酒に酔った勢いで、養子話しを持ち出したジョングォンとスクチョンを責め立てる。
どうしても財産分与を得たいジョンウの醜態に呆れるジョングォンは、話しにならないとその場を去ってしまうのだった。
あくる日、出汁を取る練習をしていたヨンシンはそこにやって来たスクチョンと話している中で、かつてスクチョンと会った記憶が明確に蘇る。
そして、ヨンシンは故郷の町、新炭里駅近くの食堂で出会ったと話す…。
その言葉を聞いたスクチョンは表情を一変させ…。




ごはんに願いを-あらすじ-15話
その日も出汁作りをしていたヨンシンは、ミンギョンにその姿を見られ、何をしているのかと問われる。
ヨンシンは社長のスクチョンから許可を得たと返答し、その言葉にミンギョンは意外な印象を受けるのだった。
ほどなくしてスクチョンはヨンシンの出汁を味見すると、ある気付きを得る。
すると、スクチョンはヨンシンには才能がないと断言し酷く傷つける。
そんなやり取りを見ていたソンチャンは、スクチョンに事情を確認するのだが、一か月以内ヨンシンを辞めさせるようにと言い伝える。
ソンチャンは惜しい人材であるヨンシンになぜそのような扱いをするのかと訴えるが、スクチョンは今は話せないと言う…。
そのころ、ヨンシンは失意の中で帰宅し、すっかり疲弊していた。
そんな姿を見たギョンスは心配し、ダジョンはヨンシンがスクチョンから浴びせられた言葉に怒りを露にする。
ヨンシンの状況を知ったワンスは、二人だけで話す時間を設けると仕事に向き合う姿勢を伝える。
こうして、気を持ち直したヨンシンはギョンスに見送られ再び宮殿へ出勤するのだった。

宮殿ではヨンシンに厳しい業務が与えられることに。
それはスクチョンの命令であった。
ソンチャンはヨンシンを心配し、スクチョンに対し理解を求めるのだが何とかしてヨンシンを辞めさせたいスクチョンは手を緩めない。
ほどなくしてギョンスはヨンシンがスクチョンと過去に会ったことを話したと知り、ヨンシンの置かれている状況に合点がいく…。
一方、ジョンフンもヨンシンの厳しい状況を知り、放っておけず仕事帰りのヨンシンに会いにやって来る。
そして、不器用ながら話を聞く時間を作るのだった…。

一方、ジョンウはあの日以来初めてジョングォンの前にやって来ると、膝をついて謝罪をする。
どうか妻と息子だけは守ってほしいと、養子の件を白紙にするよう依頼するのだった。
その姿勢にジョングォンは渋い顔をする…。
同じころミンギョンは再びヨンシンに対しスクチョンとの接点を尋ねるが、ヨンシンは勘違いだと話しをすぐに終わらせる。
そんな中スクチョンは、早急にヨンシンを追い出すためにある企画を設ける。
それは、ヨンシンをはじめ見習いの者たちにオリジナルレシピを提出させることであった。
昇格のチャンスを前にヨンシンは張り切って準備をするのだが、その結果は全員が不合格になっただけでなく、ヨンシンはレシピを盗作したと追及され、解雇されてしまうことに…。
ほどなくしてギョンスはヨンシンが受けた理不尽な扱いを知り、怒りを露にして宮殿へとやって来る…。









感想
調理に励むヨンシンはソンチャンとスクチョンに見込まれるのですが、ひょんなことからヨンシンは過去スクチョンと会っていたことを思い出します。
最初こそ偶然か何かの間違いだと思うようでしたが、確信を得たヨンシンは具体的な思い出話をします。
それは、スクチョンが子ども時代のヨンシンに食事をご馳走してくれたことでした。
良い思い出だったのですが、スクチョンはヨンシンが何者かを知るに至り、態度を急変させました。
過去を知るであろう人物との接点を全て消し去ろうとするスクチョンの執念は凄いもいものです(^^;)
そして、その動向を見逃さないミンギョンは新たなチャンスを掴みそうですが、果たして上手くいくでしょうか？？
ギョンスはどうもスクチョンのことを知っているようなのですが、その関係性はまだ分かりません。
しかし、ヨンシンが理不尽な扱いを受け、ついには辞めさせられてしまったことに激怒すると、一人で宮殿へと乗り込んで行くあたり、相当な何かがあるのでしょう…。

最後まで、ご覧いただきありがとうございます！
それでは、次回更新をお楽しみに(^^)/
管理人ベルモク




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