韓国ドラマ-ごはんに願いを-あらすじ-10話~12話-最終回まで感想あり: BSとCSの韓国ドラマ日誌-あらすじ-動画-感想を最終回まで全話発信

2023年02月23日

韓国ドラマ-ごはんに願いを-あらすじ-10話~12話-最終回まで感想あり

韓国ドラマ-ごはんに願いを-あらすじ-10話~12話-最終回まで感想あり-キャスト-相関図-視聴率-動画とともに全話をお届けします!

BSとCSで放送、韓国ドラマ「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」あらすじ10話~12話をご紹介します!

あらすじと概要
「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」親を失った幼きキム・ヨンシンはとある田舎町の食堂「ごはん屋」の店主チョン・ギョンスの元に引き取られるところから始まる。
突如としてギョンスの前に破天荒な父が現れると、ギョンスは父が連れて来たヨンシンの面倒を託される。
困惑しながらもギョンスはヨンシンを受け入れることになり…。
こうして、ヨンシンは近隣の同級生とその家族との出会いで次第に成長していく。
やがて大人になったヨンシンはギョンスの作る食事が人々を幸せにすることに憧れ、自分も料理人となるべく修行を開始する。
そして、高級韓国料理を提供する"宮殿"で働く機会を得るのだが、しかし、そこには優れた料理人であり経営者であるチェ・スクチョンが待ち構えていた。
このヨンシンとスクチョンの間には大きな確執があり、それは次第に周囲の人々も巻き込んでいく。
美味しい料理を通して、夢と愛、そして心とお腹も満たされる温かい物語り。

監督:ペク・ホミン
脚本:ハ・チョンオク
主要キャスト:チョン・ウヨン、ジェヒ、クォン・ヒョク、カン・ダヒョン、チョ・ハンジュン他
製作/MBC/放送/2021年/全120話(75話構成もあります)/原題:「ご飯になれ」等/最高視聴率7.2%越え!






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俳優/役名/説明
チョン・ウヨン/キム・ヨンシン(カン・ヨンシン)/料理人、ギョンスに支えられ育つ、スクチョンと確執がある
ジェヒ/チョン・ギョンス/食堂の社長、幼き頃にヨンシンと出会い支えることに
クォン・ヒョク/パク・ジョンフン/人生を打開するために医師を目指す、ヨンシンの友人であり特別に想っている
カン・ダヒョン/イ・ダジョン/ヨンシンの幼馴染みであり、現在は彼女を敵視する。ジョンフンの元カノ
チョ・ハンジュン/チャン・オボク/ヨンシンたちの友人、悪友と交わり一時期疎遠になっていた、ダジョンを想っている
キム・ヘオク/チェ・スクチョン/韓定食店・クングォル(宮殿)社長、ヨンシンとの間に深い因縁がある
ナム・ギョンウプ/カン・ジョングォン/スクチョンの元夫、宮殿のオーナー
ピョン・ウミン/カン・ジョンウ/ジョングォンの弟
チェ・スリン/ソ・ミンギョン/ジョンウの妻、スクチョンと対立している
クォン・ドギュン/カン・ジュニョン/ジョンウとミンギョンの息子、宮殿の後継者
イル/チェ・ソンチャン/スクチョンの甥、料理人
キム・ヨンホ/パク・ギョンチョル/ジョンフンの父・労働者
オ・ヨンシル/セジン/ダジョンの母、アパレルショップマネージャー
キム・ジョンホ/イ・ワンス/ダジョンの父、小学校教師で幼きジョンフンを支えた




韓国ドラマ「ごはんに願いを」予告動画はこちら





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ごはんに願いを-あらすじ-全話一覧




ごはんに願いを-あらすじ-10話
ヨンシンは大学受験を理由に食事もろくに食べないで勉強しているジョンフンを気遣う。
ジョンフンの為に好物のキノコ鍋を用意するのだが、先に来たのはオボクであった。
同席していたダジョンに食べる姿をバカにされたオボクは怒って出て行ってしまう。
いつもバカにされるオボクは自分は惨めな人間だと落ち込むのだが、偶然にもセジンの店を通りかかり厄介な客に絡まれているセジンを助け出す。
大いに助かったセジンだが、報われないオボクを心配する…。
あくる日、セジンに頼まれたダジョンは御礼の品をオボクに贈る。
オボクは何はともあれダジョンがプレゼントしてくれたものだと喜ぶのだった。

ダジョンはジョンフンのことを想っているが、そっけないジョンフンにやきもきしていた。
オボクはダジョンへの御礼をと考えていたが、かつて枕を贈ったことでこっぴどく怒られたことがトラウマになり躊躇する。
オボクは自分に取りえがなとヨンフンに吐露するが、そんな彼をヨンフンは励ます。

一方、スクチョンは25年間にも渡り地位を得ることを望み努力してきていた。
社長職を得る機会を前にするが、ミンギョンはジョンウが家族の為に借金を肩代わりしていると涙で訴え、ジョングォンは家族思いのジョンウを評価する。
これにはスクチョンも上を行く手段がないと困っていたが、そこに甥のソンチャンがある隠し球を用意していた。
それは、ジョンウが業者と不正な取引をして架空請求を行っていた事実であった。
この音声データを聞いたジョングォンは激怒して、ジョンウには社長職など任せられないと言う…。
こうしてスクチョンが社長になる可能性が一気に高まるのだった…。

オボクの将来を心配するヨンシンは、進路候補を調べあてを見つける。
学校の案内を受け取ったオボクは、ヨンシンとダジョンに励まされて将来を考え始める。
その後、お祝い会を開くヨンシンたちは、久々に家族のような団欒のひと時を過ごす。
前後してギョンチョルはジョンフンの元へやって来ると、進学を支持すると伝える…。
その日の夜、突如としてオボクの家に友人たちがやって来ると以前喧嘩をしたチンピラたちが襲ってくると言って、そのまま電車へ乗りどこかへ消えてしまう。
ヨンシンたちはオボクを追いかけるのだが、一歩遅れ電車へ乗って行ってしまうのだった。
それから月日が過ぎ、ジョンフンとダジョンは進学し、ヨンシンはごはん屋で働きながら就職活動をしていた。
しかし、オボクからは依然として何の連絡もないままであった…。




ごはんに願いを-あらすじ-11話
いくつもの会社に就職面接を送っていたヨンシンだが、ついに宮殿からの実技審査通過の知らせが届く。
喜んで本試験に挑もうとするヨンシンだが、ギョンスは宮殿の名を聞き怪訝な表情を見せるのだった…。
ほどなくしてヨンシンは宮殿への面接へ向かう。
応援のために同行したダジョンは、ヨンシンを抱きしめて送り出す。
勇気を得たヨンシンは宮殿に向かい、ソンチャンとスクチョンとの面接に挑む。
大卒など前提の資格がないものの、技術が高いヨンシンは一応の面接を受ける。
自分の人生を振り返り料理への熱意を話したヨンシンに対し、スクチョンは口が上手いが料理はどうする?
と厳しい声をかける…。
こうして面接は失敗に終わったと落胆するヨンシンは帰路につくことに…。

一方、ミンギョンはスクチョンに下手に徹し、ジョンウも下っ端の交通整理の仕事に追いやられていた。
息子のジュニョンはそんな両親に頭を抱える。
ミンギョンたちはジュニョンに会計を担わせることで、店の利益を把握しようとしていた。
しかし、その考えは既にスクチョンたちも把握しており…。

ヨンシンは面接に落ちたと思っており、面接のやり取りを聞いたギョンスは社長のことに言及する。
その話しに社長のことを知っているのかと問う。
すると焦ったギョンスは例え話だという…。
ほどなくしてダジョンは偶然にも宮殿にヨンシンが合格していたことを知ってしまう。
驚いてすぐにヨンシンに連絡をすると、合格は間違いなく本当なのであった。
その日の夜、一同は集まりヨンシンの就職をお祝いする。
話題はオボクの話しになり、依然として連絡もないオボクを心配する。
この日の夜もヨングは駅に向かい、オボクの帰りを待っていた…。
そんなヨングを見かけたヨンシンは一緒に付き合う。
ヨングの心配はいつかオボクが帰ってきても、変わらずに受け入れてほしいという願いであった…。

あくる日、ヨンシンはメンスンの店にやってきたが、そこでオボクの姿を見かける。
ヨンシンはオボクを捕まえるために急いで追いかけるのだが…。




ごはんに願いを-あらすじ-12話
オボクの姿を見かけたヨンシンは必死になって追いかけるのだが、取り逃してしまう。
オボクの情報はすぐに祖母のメンスン、叔父のヨングそしてなじみの家族に伝えられる。
ギョンスの店で緊急の会議を開いた一同は、オボクが帰ってきやすいように準備を進める。
そんなオボクは姿を隠してギョンスの店や祖母たちの家をそっと見つめていた…。

あくる日、突如としてダジョンの前に現れたオボクは、花束をプレゼントする。
しかし、どこまでも勝手なオボクに対し激怒したダジョンは、オボクを引っ張りギョンスの店まで連れて行く…。
ヨンシンも連絡を受け、すぐにメンスンとヨングを連れてくることに。
こうして、ダジョンに引っ張れてきたオボクをメンスンたちは出迎える。
メンスンは連絡もしなかったオボクに怒りを露にするが、ダジョンの母セジンをはじめ無事の帰宅を喜ぶのだった。
特にヨングはオボクを優しく抱きしめて、ただただ受け入れるのだった…。
その日の夜は、それぞれの家族が揃ってオボクの帰郷を祝う会を設ける。
オボクはヨンシンとギョンスの作った思い出の味を噛み締めて、気を取り直す。
久々にみんなが集まったことに笑顔が絶えない、楽しい食卓を囲むのだった。

あくる日、ヨンシンは採用された宮殿に出勤するためにセジンの協力を得て、身なりを整える。
すっかり大人の女性となったヨンシンの姿に、ギョンスをはじめ周囲の人々は誇らしくヨンシンを送り出す。
こうして気合を入れて宮殿に初出勤したヨンシンは、早速大忙しの厨房で働き始める。
厨房では料理長のソンチャンが仕切り店を回していた。
同じころ、レジと接客を担当していたミンギョンの息子ジュニョンは、客に対し無礼な態度を取りトラブルを起こしてしまう。
ほどなくしてこの件は、ジョングォンの耳にも入ってしまう。
ミンギョンは現場を見ていたスクチョンに黙っていることを依頼するが、それではジュニョンの為にならないとして、スクチョンは厳しい態度を堅持する。
その後もミンギョンはスクチョンに対し理解を求めるのだが、スクチョンは邪魔なミンギョンを不利にさせるために厳しい態度を続けるのだった。

ある日のこと厨房で会ったヨンシンとスクチョン。
するとヨンシンはスクチョンにどこかで会った感覚が蘇る。
そこに居合わせたミンギョンは、ヨンシンがスクチョンの過去を知る人物ではないかと睨みを利かせる。
ヨンシンの記憶の中にある子ども時代に、確かにギョンスの店にやって来たスクチョンがいたのだった…。




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感想
オボクは故郷の町に突如として帰ってきました。
勝手な事ばかりするオボクは怒られながらも帰郷を喜ばれるのですが、この間に何をしていたかはまだ明らかになっていません。
しかし、思ったよりもすんなり戻れたのはよかったです(^^♪
そして、ヨンシンは就職活動を続けていましたが、なんとあの宮殿に採用されることとなりました。
この話しを聞いたギョンスの反応は確実に何かを知っており、ヨンシンもまた過去にスクチョンに会った記憶があります。
この三者には一体どんなつながりがあるのかまだ分かりませんが、ミンギョンはヨンシンがスクチョンの過去を知っていることを掴んだので、そこからスクチョンの弱みを掴む方法を探ることになりそうです!!

最後まで、ご覧いただきありがとうございます!
それでは、次回更新をお楽しみに(^^)/
管理人ベルモク




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posted by ベルモック at 16:36| 韓国ドラマ 最新タイトル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする