韓国ドラマ-憎くても愛してる-あらすじ-103話~105話-最終回まで感想あり: BSとCSの韓国ドラマ日誌-あらすじ-動画-感想を最終回まで全話発信

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2018年04月12日

韓国ドラマ-憎くても愛してる-あらすじ-103話~105話-最終回まで感想あり

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BSとCSで放送、韓国ドラマ「憎くても愛してる」あらすじ103話~105話をご紹介

概要
経済的には恵まれているが亡き母への愛に傷ついている男性ホン・ソクピョ（イ・ソンヨル）と、厳しい養母に育てられ夢追いながらも本当の家族の存在に心揺れる女性キル・ウンジョ（ピョ・イェジン）との出会いと、弁護士のブシク（イ・ドンハ）、美容業界に挑戦するインウ（ハン・ヘリン）の4人の若者を中心に本当の幸せと人生を支えるものが何なのかに気付いていく人間と家族のドラマ。

あらすじ
ジーニアスビューティーの経営者であるソクピョは無実の横領罪に問われ裁判を受けていた。
母親の愛に飢え、パニック障害を持つ彼は気晴らしにクラブへと向かうが、過度のストレスでパニックを発症してしまう。
そこにはウンジョという天真爛漫な女性がいた。ウンジョはその日も厳しい養母ヘンジャから逃げ回り、クラブで遊んでいたがパニックに陥ったソクピョを見つけ介抱するのだった。
またソクピョとウンジョに出会うインウとブシクも、それぞれに個性豊かな母親の元で育ち家族の絆としがらみ、そして成長の過程の中で、互いにぶつかり合いながらも懸命に向き合っていく。

演出：パク・ギホ
脚本：キム・ホンジュ
主演キャスト：イ・ソンヨル、ピョ・イェジン、イ・ドンハ、ハン・ヘリン、ソン・オクスク他

製作/KBS1/放送/毎日ドラマ/2017年/全120話/最高視聴率25%/日本放送BS11他

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キャスト
俳優/役名/説明
イ・ソンヨル/ホン・ソクピョ/ジーニアスビューティーCEO・身分を隠してセンター職員となる
ピョ・イェジン/キル・ウンジョ/ブランド鑑定士
イ・ドンハ/ピョン・ブシク/弁護士
ハン・ヘリン/チョン・インウ/ジーニアスビューティーセンター研修生
ソン・オクスク/キム・ヘンジャ/ウンジョの養母・質屋経営者
コ・ビョンワン/キル・ミョンジョ/ウンジョの弟で医大生
ユン・サボン/パク・ボグム/ヘンジャの妹分・カフェ経営
キム・ハンジュン/チュ・ユンパル/ボグムのカフェ店員
ユ・ジヨン/コン・ギョンハ/ジーニアスビューティーセンターマネージャー
イ・ビョンジュン/チョン・グンソプ/イヌの父、教授を務めるもヘンジャに近づく
パク・ミョンシン/チャン・ジョンスク/イヌの母、グンソプの元妻でヘンジャの友人
ユン・ジユ/チョン・インジョン/イヌの妹
イ・アヒョン/トン・ミエ/ブシクの母でヘンジャとジョンスクの友人
シン・ユヒョン/ク・ジョンヒ/チュンソの娘、ソクピョを気にかけている
キム・ボプレ/ク・チュンソ/ジーニアス化粧品本部長でソクピョの叔父にあたる
キム・スルギ/イ秘書/ソクピョの秘書で彼を支える
チョン・ミソン/キル・ウンジョン/ウンジョの叔母で何かと問題を起こす
ハン・ヒジョン/ク・エスク/ソクピョの母、彼を厳しく育てる

韓国ドラマ「憎くても愛してる」の予告動画はこちら

憎くても愛してる-あらすじ-103話
ミョンジョンはヘンジャの医療記録から新たな事実を知り、独自に調べることに。

ブシクはジーニアスビューティーの弁護士担当から外れ、出て行く準備をする。

そこにジョンヒがやって来て緊張が走る。

ブシクはある重要なデータが入ったUSBをどうするか迷っていた。

その後、ブシクはキム代表の元へやって来て…。

一方、ウンジョとソクピョは新化粧品の開発を進めていく中で、お互いが思い合い支え合っていることを実感していく。

同じころインウはキム代と接触していた。

憎くても愛してる-あらすじ-104話
ブシクはある決断をしてソクピョと二人だけで会う。

その様子をインウはキム代表に報告するが、ウンジョに見つかってしまう。

ウンジョはそのことが気がかりであった。

改めてブシクはインウを諭す。

すれ違った二人は久々に心を通わす。

そこには大切な家族の存在があった。

ソクピョはキム代表の追跡を煙に巻き、キム代表は次第に追い込まれていく…。

インウもまたキム代表と対峙する道を選び…。

憎くても愛してる-あらすじ-105話
ブシクはソクピョへの怒りを爆発させ、二人は殴り合いになってしまう。

するとお互いに誤解をしていたことが分かり…、これまでの対立は収束に向かおうとしていた。

同じころインウはキム代表の前に現れて、うまく役立てていないことを謝罪するが、それは芝居であった…。

一方、ミヒとジョンスクは、互いの子どもたちのことについてケンカになってしまう。

しかし、その理由は子を想う気持ちからであった。

ブシクとインウはそれぞれに、親が話しているところを聞いてしまいその思いに涙するのだった…。

ソクピョは土産を持ってヘンジャの元へとやって来る。

それはようやく完成した新商品を見せるためであった。

そこで、ソクピョはヘンジャから母との思い出を聞かされるのであった…。

インウはキム代表から弱みを握られてしまい、ソクピョの尾行を指示される。

インウは迷いながらも指示に従ってしまう…。

倉庫を突き止めたインウはキム代表に情報を送ってしまい…。

感想
ブシクはソクピョとずっと対立していましたが、キム代表の行いに対して怒りを露にします。

ですが、ソクピョとのわだかまりも残っていましたが、今回のぶつかり合いでようやく解消に向かっていくかもしれませんね。

そんな中、インウはキム代表への協力をやめようとしますが、またしても脅されてしまったことでソクピョが丹精込めて作った新商品の在りかを教えてしまったようです。

悪いことに加担すると仲間からも脅される羽目となり泥沼になっていく良い例です(;'∀')

しかし、インウはこの泥沼から抜け出せるのでしょうか？

インウそしてブシクの親たちは子どものことを心から心配しています。

その気持ちに本人が向き合えばきっと大丈夫だと思います。

それでは、次回更新をお楽しみに！
管理人ベルモク

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