韓国ドラマ-恋の花が咲きました-あらすじ-109話~111話-最終回まで感想あり: BSとCSの韓国ドラマ日誌-あらすじ-動画-感想を最終回まで全話発信

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2017年10月27日

韓国ドラマ-恋の花が咲きました-あらすじ-109話~111話-最終回まで感想あり

韓国ドラマ-恋の花が咲きました-あらすじ-109話~111話-最終回まで感想あり-シングルマザーの警察官とエリート警官のラブストーリー-キャスト！-相関図-動画-視聴率-OST-ネタバレまで全話を最終回までお届けします！

BSとCSで放送、韓国ドラマ「恋の花が咲きました」全120話のあらすじ109話~111話をご紹介

概要
シングルマザーで新人の警官となったグンファはエリート警官のテジンと出会い、恋の花を咲かせる。
社会問題となっている犯罪や家庭内で起こる様々な事件を解決しながらも、自身の家族の問題とも向き合い家族愛、正義について描かれる人間模様。
元KARAのパク・ギュリがグンファとテジンの三角関係に入り込む。
グンファの双子の兄役のイ・ウニョン、投資家のドヒョン役の五・チャンウクそしてチン・ボラ役のナム・ボラなど同世代の若者たちの恋愛・家族模様に注目です。

あらすじ
飛行機の中で酷く酔っぱらっている投資家のドヒョン。
海外研修を終え帰って来た警察官エリートのテジンは、飛行機内で荒れて振る舞うドヒョンを戒める。
ふたりにとって最悪の出会いだった。
同じころ、シングルマザーながらも生活の為に新人警官となったム・グンファは窃盗犯の検挙に奔走していた。しかし、自分がピンチに立たされてしまう。
そこに現れたのはテジンだった…。

演出：コ・ヨンタク
脚本：ヨム・イルホ、イ・ヘジョン

製作/韓国KBS/放送/2017年/全120話/初回視聴率20%

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キャスト
俳優/役名/説明
イム・スヒャン/ム・グンファ/チャムスリ交番の新人警官・シングルマザー
ト・ジハン/チャ・テジン/チャムスリ交番のエリート警官・チーム長でもある
イ・チャンウク/チン・ドヒョン/投資家で性格は面倒
イ・ウンヒョン/ム・スヒョク/グンファの双子の兄であり父親代わり。ダミ企画代表
ナム・ボラ/チン・ボラ/ドヒョンの妹料理研究家として活躍
ユン・ボギン/イ・ソンオク/グンファの母
キム・ダヌ/ボン・ウリ/グンファの娘
イ・ジャヨン/チャ・ジヒン/テジンの姉・レストラン経営者
ソ・ウリム/ノ・ヨンシル/テジンの祖母
チョン・インテク/チャ・サンチョル/テジンの父・元警官で現在は警備員をしている

恋の花が咲きました-あらすじ-109話
テジンはグンファの亡き夫ユンジェの交通事故の目撃者と接触し、予想だにしない新たな情報を得る。

テジンはどうしようも出来な状況に半ば諦めの気持ちを抱いていたが、テジンの件だけは何とかしてしまいたいと執着していた。

一方、スヒョクはボラと気持ちが通じ合えないながらも、何とか向き合おうとする。
それが今できる最大限のことであった。

疎外感を感じていたヨンシルは公園でウリと再会する。
天使に会えて喜ぶヨンシルは声をかけて関係を深めていくのだった。

同じころドヒョンはグンファの母ソンオクを呼び出し話をする。
それはウリの為に資産を渡そうとしていたのだった。

だがソンオクはそんなものは受け取れないと突き返す。
一方、グンファは仕事に煮詰まった様子のテジンをバッティングセンターに誘い、息抜きをしていた。

そんな中、テジンの記事がネット上にアップさて周囲は大いに喜ぶのだが、テジンは衝撃的な事実に行き着く。

ユンジェが亡くなった事故現場にボミがいたという証言であった。
そのことを聞かされたグンファは思わず聞き返してしまう…。

恋の花が咲きました-あらすじ-110話
テジンはグンファを呼び出し、亡き夫ユンジェの事故がただの事故でないことを伝える。
その事実にグンファは大きなショックを受ける。

一方、ボラは突然デガプの看病のために実家に戻ると言い出す。
驚くソンオクはそこまでしなくてもと伝えるが、どうしてもとほとんど話す余地もなく部屋にこもってしまうのだった。

交番ではテジンとグンファの関係に気付いていたウンジュが、二人の関係はバレバレだと言う。
そして、もっと正直に向き合えばいいのにと伝える。

ボラはウリにぬいぐるみをプレゼントして、別れを惜しむ。
家に戻ったボラ。
スヒョクはどういうつもりだと言うが、ボラは結局本当のことを言えないまま、スヒョクもボラを理解できず別れてしまう。

ドヒョンは何をやっているんだ！と二人を責めるが、その光景を見ていたジェヒは自分にもチャンスが来たとほくそ笑むのだった…。

恋の花が咲きました-あらすじ-111話
テジンは横領の嫌疑を上司からかけられる。

全くの事実無根だと主張し、話を聞いた直属の上司ギョソクもテジンはそんなことは決してすることのない人物だと反論する。

ギュソクとグンファはともに酒を飲みテジンを何とか守ろうと話をしていた。
一方、ソンオクはスヒョクとボラが離婚しそうになっていることを何としても防ぎたかった。

グンファもボラを決して話すな、何を迷っているの？！と厳しく問い詰める。
スヒョクは悩んでいたのだった…。

同じころソンヒはボラの体のことをとても心配していた。
だが、ボラは心配をかけないようにするばかりで…。

ソンオクは一人でボラに会いに行き、体を気遣うがボラは素直になれずに苦しんでいたのだった。
同じころテジンが詐欺・横領の悪徳景観としてニュースに載るという事態が起こる。

テジンはドヒョンがニュースを流したことを知り、激怒してドヒョンのオフィスに乗り込む。
ドヒョンはテジンが来るのを待っていたかのような対応だった。

両者は真正面から対立することになる…。

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感想
グンファの亡き夫ユンジェが亡くなった時の状況が少しづつ明らかになって来ていますね。
とっても悲しい事実が潜んでいることが見えてきました。

ボラは先にその真実を知ることになり、スヒョクの元にはいられないと本当のことを言えないまま家を出てしまいます。

お腹に子どもがいることも言えずに、とってもつらい状況ですよね。
それはスヒョクも同じで、ボラが本当ことを言わないから余計にですね…。

ドヒョンは反省するどころか、自分を調べるテジンに怒りを覚えて陥れようとします。
これには警察本部の上司も関与しているからたちが悪いですね。

テジンはそのことに気付いていますから、ドヒョンとも上司とも真っ向から立ち向かいます！！

それでは、次回更新をお楽しみに！
管理人ベルモク

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