韓国ドラマ-いつも春の日-あらすじ-121話~122話(最終回)と感想あり : BSとCSの韓国ドラマ日誌-あらすじ-動画-感想を最終回まで全話発信

2017年09月26日

韓国ドラマ-いつも春の日-あらすじ-121話~122話(最終回)と感想あり

韓国ドラマ-いつも春の日-あらすじ-121話~122話(最終回)と感想あり-キャスト-相関図-動画-感想-視聴率-ラベル-ネタバレまで全話を最終回までお届けします!

BS、CSで放送、韓国ドラマ「いつも春の日」全122話のあらすじ121話~122話(最終回)をご紹介

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あらすじと概要
貧しい家庭に生まれ育ったインジョンは8年間の職業軍人を追えて実家へと戻って来る。
父ミョンシクは野菜を売りながら家族のことを第一に考えて生きる誠実な人だ。二人の側で具合の悪くなった老人を助けるが、その老人は大手食品会社KRグループの名誉会長カン・ドクサンだった。ドクサンは二人の姿にどこか懐かしさを覚えるのだが、それには理由があった…。
遡る事58年前に起きた赤ん坊の取り違えを発端に二つの対照的な家族が運命的な出会いをし、子供世代にまたがり家族の絆を試されていく。

主演にカン・ビョル(出演作「家族を守れ 」「ミス・マンマミーア」他、ソヌ・ジェドク(出演作「帰ってきたファン・グムボク 」他)クォン・ヒョンサン、パク・ジョンウク、キム・ソヘ他

演出:イ・ヒョンソン「神と呼ばれた男」「金よ出てこい、コンコン!」
脚本:キム・ミギョン
脚本:ソ・シネ「ドロシーを探せ」

製作/韓国MBC/放送/2016年‐2017年/全122話/視聴率
〇KNTVにて放送中
別名は「いつでも春の日」など


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キャスト
役者/役名/説明
ソヌ・ジェドク/チュ・ミョンシク/真面目に働き二人の娘を育てる。出生の秘密を知り人生の転機を迎える
カン・ビョル/チュ・インジョン/元職業軍人で一人で娘を育てる。
パク・ジョンウク/ク・ヒョンジュン/KR社長に就任する。ハンギルへの復讐をしようとしていた。
クォン・ヒョンサン/カン・ユノ/KRグループの御曹司、インジョンに未練を持っている。
キム・ソヘ/チュ・セウン/貧しさにたえられず叔父夫婦の元へ、KRの秘書を務めている。
チェ・サンフン/カン・ハンギル/KRグループ会長、ドクサンが実の父でないことを知りながら隠し通す
キム・ジヒャン/カン・ユリ/ハンギル娘で世間知らずなお嬢様、ユノが惹かれているインジョンに敵意を持つ
イ・ジョンギル/カン・ドクサン/食品会社KRグループの名誉会長・ミョンシクと出会い気に掛ける。
イ・ユジュ/チュ・ボヒョン/インジョンの娘・幼稚園児



韓国ドラマ「いつも春の日」あらすじ121話~122話(最終回)



いつも春の日-あらすじ-121話
セウンがインジョン達の車に突っ込もうとした時、そこにユノが割り込み盾となった。
この大事故でユノは意識不明となってしまう。
インジョンはユノが命を懸けて自分を守ってくれたことに、心から申し訳ないと謝るのだった。
ミンスはそんなインジョンの姿を見て、自分はとてもこれ以上近づくことが出来ないと思うのだった。

一方、ジュンハは家が放火された件はセウンがしたことだとミョンシクに告げる。
まさかそんなことはないだろうと耳を疑うのだが、まぎれもない事実であった。
大きなショックを受けたミョンシクは、もはや一切の家族としての情は残せないと思うのだった。

そんな中、事故で意識不明となっていたセウンの容態はまた悪くなっていた。
ムンシクはセウンが事故に遭ったことを聞き今すぐにでもセウンの元へ行きたいと願っていた。



いつも春の日-あらすじ-122話 最終回
ミンスはインジョンとユノの絆の強さを見てアメリカへと旅立つことを決心する。
目覚めたユノは自分がインジョンの元から離れ、ミンスとインジョンそしてボヒョンが幸せになってくれればと望んでいた。
しかし、ミンスはボヒョンに別れを告げ旅立つことに…。

一方、ムンシクはセウンを心配して駆けつける。
これまでのことを謝罪し、セウンが無事であることを心から喜ぶのだった。
そして、ムンシクはヘジャの元にもやって来て自分の罪を心から謝罪する。

セウンは回復するとボヒョンがどれだけ自分を想ってくれていたかを知り、自分の未熟さに泣く。
インジョンへのこれまでの思いと謝罪を連ねた手紙を残して、病室から消えてしまう。
インジョンは病室を後にするセウンを必死に追いかけて行き…。



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感想
セウンの強行をユノが体を張って守ってくれたことでインジョン達は無傷ですみました。
この件でミンスはこれ以上自分はインジョンの側にはいられないと覚悟したようです。
ユノはあくまでもインジョンとボヒョンの幸せを望んで身を引きますが、それは出来ないようですね。

ムンシクはようやく謝罪し、ハンギルもそこに立ち会って改心をすることが出来たようです。
セウンも自分がどれだけ家族に心配されていたか、また心配をかけて来た気付きようやく反省をすることが出来たようです。

しかし、ここで手紙を置いて出て行ったのは思い詰めるにしても、多くの犠牲がありましたね。
それでも家族は少しづつ一つになりはじめることが出来ました。
家族の崩壊と再生の物語でしたが、セウンの動機付けやセウンに引きづられる展開は関心を惹かれるには難しかったように思います。

ヒョンジュンも途中から存在がほぼ消えてしまい、いまいちイケメンキャラなのに何だったんだろうと言う印象です。
ミンスは悪い役として出て来たのに凄いい男になってこれもセウンとの関係など考えるとちょっと消化不良です。
とはカン・ビョル演じる頑張る女性の姿はやっぱり似合っていて、見続けることが出来ました!!
可愛い笑顔のカン・ビョルが見れる作品も見たいですし、こわーい役も見てみたい役者さんです。

それでは、次回更新をお楽しみに!
管理人ベルモク


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posted by ベルモック at 01:50| 韓国ドラマ 最新タイトル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする