チャンヨンシル-韓国ドラマ-あらすじ-キャスト-動画ありで1話~3話: BSとCSの韓国ドラマ日誌-あらすじ-動画-感想を最終回まで全話発信

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2017年06月01日

チャンヨンシル-韓国ドラマ-あらすじ-キャスト-動画ありで1話~3話

韓国ドラマ「チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~」のあらすじをキャストと動画ありで1話~3話をご紹介！BS-TBSにて放送-感想-相関図-視聴率-dvd-ラベル-ネタバレまで全話を最終回までお届けします！

BSとCSで放送、韓国ドラマ「チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~」全24話のあらすじ1話~3話をご紹介

概要
15世紀の朝鮮王朝に奴隷の身分でありながら、世界の名だたる天文学者より先に"科学的な天文学"を実現した偉人とがいた。その名はチャン・ヨンシル。彼の才能は朝鮮王朝にも伝わり第三代王の太宗、そして第四代王の世宗に仕えることに。
数々の科学的発見と技術革新をもたらしていくが、当時の外国勢力との政治情勢や内部からの嫉妬や脅威とも戦わなければならなくチャン・ヨンシル。
それでも彼を支え続けたのは、父から託された天文学への思いと人生の全てをかけても良いと尽きない好奇心があるからであった。
世界的な天文学を先駆けたチャン・ヨンシルの波乱万丈の人生が壮大なスケールで描かれる。

主演にソン・イルグク「人生画報」「神と呼ばれた男」他、キム・サンギョン「家族なのにどうして~ボクらの恋に日記~」他、キム・ヨンチョル「お父さんが変」他、パク・ソニョン「嵐の女」その他、豪華俳優陣が出演。
演出：キム・ヨンジョ「オー・マイ・クムビ」他
脚本：イ・ミョンヒ
脚本：マ・チャンジュン

製作/韓国KBS/放送/2016年/全24話/初回視聴率11.5%
○BS-TBS/毎週月～金曜日/14時59分~16時00分放送

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あらすじ
時代は15世紀の朝鮮王朝。国を収めていたのは第三代国王太宗（テジョン）
ある小さな村で貧しく暮らして後のチャン・ヨンシルは、奴隷という身分ながらも科学者として評価されていた父ソンフィから天体観測をはじめ科学的な知識をたくさんもらい受ける。
成長したヨンシルは未だ身分のせいで厳しい差別を受けていたが、役人のイ・チョンによってその類まれな才能を見出されると王宮へと招かれる。
そこで後の第四代王世宗（セジョン）と運命的な出会いを果たし、深い信頼で結ばれ国の為に共に働く道へと進んでいく。

キャスト
役者/役名/説明

ソン・イルグク/チャン・ヨンシル/科学者
キム・サンギョン/世宗（セジョン）/朝鮮王朝第四代王
キム・ヨンチョル/太宗（テジョン）/朝鮮王朝第三代王で世宗の父
パク・ソニョン/ソヒョン/王女・太宗の娘
イ・ジフン/チャン・ヒジェ/ヨンシルの従兄弟
キム・ミョンス/チャン・ソンフィ/ヨンシルの父・科学者
キム・エラン/ウニョル/ヨンシルの母

韓国ドラマ「チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~」のあらすじ1話~3話

チャンヨンシル-あらすじ-1話
チャン・ヨンシルのはじまり
15世紀の朝鮮王朝。
高麗の末期から※書雲観（ソウングァン）で働いていたチャン・ソンフィと芸妓のウニョルとの間に生まれたウンボクは成長して初めて、父ソンフィと出会う。

そして、ソンフィからチャン・ヨンシルと言う名を授かる。
父から教えられた数々の文学・天体の知識を教えてもらい、その壮大な世界に心をときめかせるのであった。

時の王太宗は数々の戦乱を越えて国を統治した人物。
日食に備え災いを退けるための準備を進めていたが、問題が起きてしまう。
※書雲観（ソウングァン）は天文観測など科学技術を担当する官庁である。

チャンヨンシル-あらすじ-2話
時の王の悩み
災いが起こると荒れる日食を前に太宗は緊張を高まらせていた。
そんな中、書雲観（ソウングァン）の責任者であるユ・テクサン判事の天体観測に疑問と、何よりも不信感を持つのであった。
それもテクサンは高麗の復興を願う勢力であったからだ。

太宗は官僚のチョン・チョからソンフィが別地域での日食を当てたことを報告し、ソンフィの予測を採用することにする。

ユ判事はソンフィの観測を採用することを反対するが、太宗は聞く耳を持たないのであった。
そのまま中秋の日に向けて儀式の準備は進行するが、そんな中、ヨンシルはソンフィが立てた予測が間違いであることに気付いてしまう。
ヨンシルは既にかなりの天体観測技術を体得していた。

そして、すぐに太宗に正しい予測をお伝えしくれと、管理官でソンフィの弟であるチャン・ギベに伝えるのだが、ギベは個人的な感情でヨンシルの意見をきちんと聞こうとしないのであった…。

チャンヨンシル-あらすじ-3話
高い技術を持ち得ながらも奴隷という厳しい環境下で生きていたヨンシルにチャンスが訪れる。
商人のコ・ギルスの紹介で、高い科学技術を持つ明に連れていくとの提案を受ける。

その条件として自動の渾象（ホンサン）を作ることであった。
ヨンシルは奴隷を抜け出すため、更に高い技術を知識を学ぶために船主の依頼を承諾する。
そして、ソンフィと共に作成に取り掛かる。

しかし、そんな夢に向かうヨンシルに母ウニョルが亡くなった原因を作ったのが、貴族の子弟であるキム・ハクジュであることを知る。
その事実に大きなショックを受けるのだった…。

一方、太宗の息子である世宗は自らの興味で勉強を続けていた、天体観測の知識を太宗に話していた。
世宗は太陽の話をし始めるが、王を象徴とする太陽について言及することは、太宗の立場からすると王位を狙っている、もしくは侮辱したものと受け取ってしまい、世宗に対して嫌悪感を露わにする。

そんなつもりは全くない世宗は誤解させてしまったことをすぐに謝罪するのだが、太宗の怒りはなかなか収まらないのであった…。

韓国ドラマ「チャンヨンシル」予告動画はこちら

感想
15世紀の朝鮮王朝を舞台に朝鮮の科学技術の発展に大いに寄与した科学者チャン・ヨンシルにフォーカスを当てた本作。
太宗は「六龍が飛ぶ」で終盤に描かれた朝鮮王朝が出来て間もなくの時代です。
「六龍が飛ぶ」では太宗が王となるまでの活躍が描かれています。

まだまだ高麗の復興を願う勢力もおり緊張の絶えない状況ですが、現代に続く大きな物語となります。
奴隷という身分に生まれるも、その技術と知識を持って国に貢献していく姿は純粋であり、見る者に勇気を与えてくれるものと思います。

厳しい状況でも諦めずに天体観測の勉強を続けたヨンシルは、明へ渡る機会を得ます。
しかし、母の死を知り大きなショックを受けることに。
要因を作ったキム・ハクジュとの関係は一体どうなるのでしょうか？

一方、時の王太宗はその権力を持ってして国を治めていますが、常に安心できずそれは息子である世相にも向けられます。
世相は博識でヨンシルと同じく技術への関心と理解が高く、父とは正反対で理解と受容の精神を持った人物ですから、争いなど望んでいません。

太宗も本心では息子を愛しているのですが権力への執着が、溝を作ってしまっているようです。
果たしてヨンシルは明へ無事渡れるのでしょうか？？

韓国ドラマ「チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~」を最終回まで書いていきます！

それでは、次回更新をお楽しみに！
管理人ベルモク

韓国ドラマ「チャンヨンシル」のあらすじ全話一覧はこちら
韓国ドラマ-チャンヨンシル-あらすじ-全話一覧

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韓国ドラマ「チャンヨンシル」の詳しいキャストと相関図はこちらをご覧ください
韓国ドラマ-チャンヨンシル-キャスト-相関図

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タグ：韓国ドラマあらすじチャンヨンシルキャスト 1話~3話

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